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ベース：2015：ダンサー　回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星+芸術(音楽)、ご奉仕　職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10またはEDU×10＋POW×10 特記：芸術(ダンス)に＋10%のボーナス。回避に＋10%のボーナス。 歌って踊って空を飛べるし料理もできるし美形で完璧な音楽教師。 「楽々山劇場」と題打って朝礼の時に踊ったりしてる。 陽気で明るく騒がしい、そんな教師である。 母は亡く、父と二人で暮らす。 ６歳の頃から暴力を受けていて、左手はそのせいで今も軽度の麻痺状態。小学生に上がると同時にそこに性的虐待も混ざり、家にいる間はほぼ嵌められっぱなしのオナホール状態かサンドバッグにされていた。 思春期にそんな扱いを受けていたためか父に無意識に依存し、父から受ける暴力はすべて当たり前のものという思考を持っているために別居も選べる年頃になったあともズルズルと同居を続けている。とはいえ父の関心は薄れてきているのか成長につれてその頻度は少なくなり、自ら行為を乞うことの方が多い。父が自分を恨んでいるのだと理解してもそれは変わらなかった。 大学生時代はダンサーのバイトをしていた。そのバーで婚約者のさやかに出会う。 彼女は異性に苦手意識を持つ彼にとって唯一自然体に接することができる存在だった。数年の交際期間を経て結婚も秒読みだが、さやかは実は学生時代に自分をいじめてきた男の先輩で、今も式当日に暴露してやろうと考えていることに全く気付いていない。 頭はいいが馬鹿。今までもこれからも父のために生き、周囲に騙されていることに気付かずに摂取されていくのだろう。 他にも下校中玩具を中に入れてるとか前校長と関係を持ってたとか生徒には手を出していないとか色々あるけどまあ、いいんじゃないかな………… 　 * HO1 教師* 貴方は20台後半の男性新任教師だ。 あなたはなぜか今目の前に立つ、今年入学した自分のクラスの生徒であるHO2のことが気持ち悪くてたまらない。 同じ場所にいるだけで鳥肌が立つほどに。 それは、生理的嫌悪感からなのか、それとも個人的に理由があるのか。今からなのか、最初からだったか。 ひどく記憶が曖昧な貴方には分からない。 また、貴方は一人っ子で母親はいない。小さな頃に亡くなった。物心ついた時から隣にいるのは父親だけだ。 彼は貴方に幼少期暴力を奮っていた。その理由は分からないが、貴方に手を上げるその目は淀み、憎しみが篭っていたことを覚えている。虐待の内容に関して、身体的暴力に加えて性的暴力を含むことができるため、希望の有無をKPに告げること。 いつの間にかそれは少し弱まってはいたが、それでもその後も彼に愛された思い出はないだろう。

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