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■性格 オリジン：サイバーのレネビ。 その正体はどんな機械にでも接続し乗り移る(？)AIプログラム。 しかしプログラムとは思えないほど人間のようによく泣き(？)よく笑い(？)よく怒る。 所謂陽キャである。多分。……ほんまか……？（背景とHOを見ながら ■背景 遠い昔、とある実験所でAIシステムのプログラミングを行っていたところ生まれた試作品のひとつ。 ほかのシステムたちも彼同様感情のプログラミングは行われていたが、彼だけは様子がおかしかった。 感情表現のみならず意志を持って能動的に自ら動きだす、所謂自我(noise)をもっていたのだった。 いつしかノイズと呼ばれ危険視された彼はシステムの電源を落とされ長い間ゴミ廃棄所で眠っていた。 幾年後かにようやく彼は目を覚ます。 (恐らく同胞……所謂レネゲイドを持つ人間が接触したことでエネルギーを得て無理矢理自ら起動したとか？かなあと思ってました) (接触してきたロストくんのケータイでも時計でも何でもいいから乗り移って家まで付いてってテレビとか掃除機とか電子レンジに乗り移ってキャイキャイ遊んでそうだなって考えたりしました。呑気か？)(または廃棄所に落ちてたものでちょうどいい身体(器)に乗り移ってテクテクついていこうかなと思いました。でも多分家ついたら家電に乗り移って遊ぶ。ワーーイ！！ビカビカ) (経緯はさておき落ち着いたらちゃんと見つけた身体で過ごそうと思いました) 〜ひとときのHappy Life〜 ロストくんが眠って初めのうちはコンニャロ〜〜オメーらよ〜〜！！とUGNにキレちらかしてたがどう足掻いても適わないことを嫌というほど知らしめられてからは大人しく生きてる。でも嫌いだ。ばーか。 それから器の経年劣化により何度か入れ代わり立ち代わりを繰り返し現在は型落ち品として抜け殻になっていたアンドロイドちゃんの身体を借りている。ねえコレかわいくない？ ■メモ 異形の痕：ノイズが何に乗り移っても必ず目の色だけは同じエメラルドグリーンに輝いている。(200年たって外見変わっていても目の色でノイズだってわからないかなあ〜〜っていう) ロス：ロストっていう名前を初めに聞いたら勝手にそう呼びそうだなあと思った次第。でも初対面時は別の名前だったら(本名とか)そっちで呼びたい。ネガティブの感情表現未入力なのは本編始まってから、あるいはジャーム化した時の様子を知ってから決めたいっすね……(震え)

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