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クトゥルフ PC作成ツール
島根梵(シマネ ソヨギ)
ID:4659978
MD:d13f18bd5a7b68e4cfdaef663659e36c
島根梵(シマネ ソヨギ)
タグ:
誰がロックを殺すのか
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
HO3 あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から(またはザ・ウィンドフォールズの結成時から)ずっと応援してきた。 ○ベース(必須技能〈芸術(ベース)50%以上) 以下秘匿HO ■HO3 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 なお、現在は完治しているため聞き耳等の技能取得に制限は無いことに留意。 一人称小生。哲学科3回生。 倫理オタク。なかでも汎神論オタク。 "他人"とは実在するのか。"世界"とはなんなのか。それが幼少の折より島根梵の人生におけるテーゼであった。 初めに、世界に存在しているのは自分1人であり、他人とは自分のためだけに存在しているように認識させられているフィクションであると考えていた。 【父や母の声がうまく聞こえないのは、彼らが実在して発声していないからなのではないかと考えていた。周りの音が聞こえないことが多いので、周りの子供よりも一人で何かに打ち込み、とてつもない集中をみせることが得意であったし、逆に誰かと遊ぶには彼の難聴は向いていなかった。】 しかし、小学2年生の時、偶然テレビで流れてきた「ザ・ウィンドフォールズ」のライブを見た時、彼は自身の考えに疑問を持った。【主役であるはずの音楽もうまく聞こえなかった梵だったが、画面から目を離すことができなかった。】心がどうしようもなく惹きつけられ、揺さぶられたのだ。その映像に宇宙を感じたのだ。これが世界なのだ。と。どうして彼らの実在しない世界を、果たして世界と呼べるであろうか そこで梵は、他人とはフィクションではなく、同時に発生している自身の別の姿なのではないかと考えて生きていた サンタさんにはギターをお願いした。サンタさんはギターとベースの違いが分からなかったようで、梵の元にはベースが届けられた。梵にもわからなかった。 梵は少ないお小遣いを貯め、CDショップに通いつめたし、そこで真田勝に出会った。自分もギターを弾くんだ!と自信満々に下手ながらもベースを弾く動画を見せた。 「それ、ベースだよ。」 マルくんにベースを教えてもらったり、音楽の話をしてるなかで、梵はみるみる上達していき、マルくんと一緒に弾くことも出来るレベルまでになっていった。 いつか、ザ・ウィンドフォールズのような、聴いている人の魂を揺るがすような演奏が、そんなバンドが組めたらいいね! 僕たちが高校生になったらバンド組もうよ! 「うん、わかった。じゃあそれまでに腕を上げておく」的なことがあって高校入ったらバンド組みました。 高校で梵はスピノザの汎神論に強く感銘を受け、実は自分も存在していないのだという考えに至った。 そういえば数多くの著名なアーティストが歌っていたではないか。『We Are The World』と。 We are the world We are the children We are all a part of Gods great big family And the truth そう!つまり!汎神論だ! 『宇宙とは其れ則ち神である。』『世界に内在するすべての物質は神の一部であり、すべてのことは非偶発的である』『宇宙には一つの物質しか認められず、絶対的に無限である』ということを広めたくて音楽を始めたと言っても過言ではない。いや、それは過言かもしれない。 人格神を認めていないが、かといって人格神を立てる有神論的な思想を持つ人間に否定的な考えは持っておらず、それもまた必然であると考えている。 強い思想を持ってはいるが、それをメンバーに強要するわけでない。明るく大らかで他者に怒りを見せることがほとんどない。これがエモクロアなら絶対無我入ってる。 同じ大学の友人、鳥取大我をとても気に入っており、彼をはじめ、友人やバンドメンバーのためにできることはなんでも力になりたいと思っている。 優しくていい子だよ!!!!! 将来の夢はブラフマンと同一になり世界を理解すること。 後遺症:今後一生音が聞こえないよっ つかさんが、タカハシさんの意思を継いで、あの曲を完成させてくれた。 明日のミューフェスで、ザ・ウィンドフォールズの思いを、小生たちの思いをこの曲に乗せる。 小生はみんなほど上手くないから、ギリギリまで調整をしていたのだけれど、気づいたら寝てしまっていたようで夢を見ていた。 そうだ。マルくんは人一倍音楽に対する思いが強くて。つかさんのドラムに惚れ込んで熱心に誘って。天才的なマリさんのピアノにみんなで感動してマルくんが引き入れて。 でも小生だけは凡人だ。だけど別にそれでもよかった。だって小生もマルくんもつかさんもマリさんも、ザ・ウィンドフォールズでさえも、同一の存在であるし実在していないはずだから。左手の小指である小生が、右手の人差し指と比べて劣っているだなんて、考えたって仕方のないことだったのだから。 でも、あの時。マルくんが、絶対に手の届かない場所に行ってしまったと思った時、マルくんは実在しないはずなのに、梵なんて実在しないはずなのに、感情なんて、本当はないはずなのに 気がついたらまた音が聞こえにくくなっていた。神を名乗る存在がいた。 その頭に響く声が、マルくんの命を取り返してもいいと。昨日までの小生であれば、彼の存在を信じなかったかもしれない。だけどたとえマルくんが実在しなかったとしても、たとえそれがイデアの似姿であったとしても あの夜、「梵と音楽やってたい」って言ってくれたけど、その約束、破ってもいいかな。「梵のそばにいる」って言ったのに、約束を破った代わりだよ。 目が覚めたら、本当にマルくんは無事だった。つかさんも、マリさんも。 ものすごく静かだ。自分の呼吸も聞こえない。あー…汎神論ってなんだったんだ…?神…みたいなのいたなぁ…?じゃあ宇宙ってなに…?そもそも島根梵という自我は…とか瞑想していたらマリさんに肩を揺すられる。全く気がつかなかった。 瞑想するのに最適すぎる体になったのでは…!?音楽はもう無理だけど、これからは音楽に費やしてた時間も世界を考えられるしマルくんはなんか助かってるし、良いことしか無かったなぁ…なんて思っていたのだけれど…なぜかみんな音楽をRabbit Labyrinth゜を続けろって …いや!無理では!?元々小生はマルくんに教えてもらったおかげでベース弾けはしますけど上手くはないですし1人で趣味程度に続けるとかならまだしもこの状態でバンド続投は迷惑しかかけないのでは??? でもよく考えたら耳聞こえてた時から迷惑しかかけてなかったような… 『梵じゃないと、やだ』 その文字を見た瞬間に、理解した。マルくんじゃないと、つかさんじゃないと、マリさんじゃないと、この3人とじゃないと、意味がないと自分自身も思っていたと マルくんの中では小生も、そうだったんだと… これからもそばにいてくれるのなら、きみと音楽をやろう。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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