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(職業はるるぶ6版狂信者参照) 【公開情報】 HO4 占い師 あなたは稀有なる才能持つことで注目されている占い師である。 目的：ルベライトジャム ※以下、秘匿情報あり閲覧注意 ----------------------------- ImageColor：ペールオーキッド（#AAA7D0） 色言葉/天賦の才・神秘的・無関係 Birthday：3/21 Flower：マンサク「呪文」「魔力」「霊感」「ひらめき」 バイモ「謙虚な心」「才能」 ImageSong：『Utopiosphere/MILI』 Realname：京終 靜(きょうばて しづか) Stagename：天宮城アカシャ(うぐしろ あかしゃ) 由来：アカシックレコード（アーカーシャ）から ■about 平安時代から占術を生業とする京終家の、いくつか存在する分家筋の一つが出自。家族構成は両親と祖母と猫１匹。（現在祖母は故人。） 血に恵まれたのか幼いころからその才覚を認められたが、本家分家間の面倒ないざこざに可愛い孫が巻き込まれることを良しとしなかった祖母の計らいから公にされることもなく、厳しいお家柄ながらも比較的のびのびと育てられてきており、生まれ持った能力を伸ばしつつも同世代の普通の子たちとなんら変わりない生活を送ってきている。 占術の才がありながらも結局は分家の人間であるためそれを生業とすることはなく（というか、それで食っていくのはよしなさいと祖母に昔から口酸っぱく言われてきた。）能力を少しでも生かせる仕事に就きたいと思い、医学の道に進むことに。現在は精神科医”京終靜”としての顔と、占星術師”天宮城アカシャ”としての顔を使い分ける二重生活を送っている。 占い師として表に出るときはいかにもなローブ、フードを深めに被り顔の半分をヴェールで覆う。祖母の形見である髪飾りを身に着け、不用意に他者に触れて記憶に干渉してしまわないよう幼少期から現在に至るまで利き手である左手には五芒星のマークが刺繍された白い手袋を常につけている。本名や性別、年齢などの個人情報は世間に一切公開していないものの、そのミステリアスな装いからほぼ大半から女性だと思われている。能力を使いつつ、医学や心理学、統計学的知識に基づいて分析を行うことで、かなり精度の高い占いをすると評判の占い師である。 ■etc ・祖母が亡くなって以来、読み取った記憶の映像がトラウマになり肉を食べることができなくなった。 ・占い師として仕事をするのは不定期かつ紹介制。素性を探られないようにするため。 ・『京終家について』 古く平安の時代の高名な陰陽師の血を汲む家系。 五行思想に基づいた陰陽道により占筮及び地相などを職掌し、時の支配者たちの命運を司る重要な立場にあった。現代でこそ廃れてしまった文化ではあるものの、今も尚権力者たちに対して占星術や魔術的側面から助言をしたり、今後の指針を定めたりという役を担うことも多く、それ故に政治的な面での発言力も強い。 本家が有力者たちの界隈で持て囃されている一方で、分家に対しては周囲からの扱いに天と地ほどの差が存在する。現代人は占いや心霊事象に懐疑的な者も多いからだ。オカルトだと言われてしまえばそれまで。分家の人間には宗教家やスピリチュアリストとして活動する者も多く、メディア出演や執筆などをして傾倒者から金銭を得るという行いが目立つことも、拍車をかける一因となっている。 ・祖母の名前は「京終 澄(きょうばて きよみ)」 若い頃は彼女も占い師をしており、当時は本家の人間とも負けず劣らずの能力を持っていた。元々は厳格な性格。本家の人間に逆らうことはせずしがらみを避け安定した立場にあったが、孫(靜)が生まれたことで一変。あまりにも可愛くてしょうがなかったとは生前の彼女の談。靜もうんと可愛がってくれていた祖母の事が大好きだっただけに、惨たらしい死を目撃した時のショックは計り知れない。 一人称：私（アカシャ）/俺（靜） 二人称：〇〇様（アカシャ）/〇〇さん、きみ（靜） 《通過シナリオ》 ・ルベライトジャム/生還 ────ルベライトジャム HO4秘匿─────── 【秘匿情報】 HO4 超能力者 ◾︎概要 あなたは超能力者である。 生まれついて授かった能力として、物の記憶を読み取ることが出来た。成長するごとに能力は育っていき、物の記憶のみならず、いつしか人の記憶を読み取ることが出来るようになっていた。 慕っていた祖母に教わった未来予知と合わせて、占い師としての破格の才能を持っている。 未来予知を教えてくれた祖母は、数年前に未知の化け物に襲われ殺された。彼女の遺体が見つかった部屋には吐き気をもよおすような刺激臭を放つ青い体液が残されており、ひどい有様であった。 祖母の残した記録や現場にあった体液を元に多くの書物を探し続けた結果、その化け物を封じる方法を発見した。 まずその化け物は時空に潜むらしく、何かの折にそれに見つかってしまった場合、どこまでも追いかけられて殺されてしまうらしい。対処方法は人の身では殆どなく、呪文等の不可思議な力に頼る他ないそうだ。 そして封印の手順は二つ。人一人では到底補うことの出来ない程膨大な量の生命エネルギーが化け物を押さえつける上で必要不可欠であること。さらに化け物を収める為の媒体である真円の半球が二つ必要であること。 あの化け物を封じる方法はまだ定かではない。確実な手段を手に入れいずれは祖母の敵を封じるべく、『ルベライトジャム』に特異性を感じ取ったあなたはかの水晶を探る為に近付く。 **目標** ルベライトジャムを確認すること。 魔力の篭もった真円の半球二つを入手すること。 化物を封じる為に必要なエネルギーを探すこと。 **推奨技能、特殊補正、他** 個人推奨技能は特になし。 職業ベースは基本ルールブック・サプリメント等からKPの指定に従い自由に選択可能。 キャラクター作成時、POWを決定する為のロールを2D6+6で行う。理由は生まれつき超能力を持っている為。 ●特殊能力 〈感知〉 生物が対象の場合はSAN値1点がコスト、対象が無生物の場合は不要。 ○対象に3秒間触れ、〈POW〉x5でロールする。 魔力的なもの、いわゆるマジックアイテムの類を感知することが出来る。人体であれど、特異なものに触れれば違和感を覚えることになる。場合によってはSAN値チェックが発生する。 ※基本的には対象に〈感知〉を行うと宣言がある場合のみ情報が開示される。詳しく知りたい場合は〈記憶侵入〉が必要になる。 〈記憶侵入〉 無生物に対してはSAN値1点がコスト、人に対してはSAN値3点がコスト。 ○対象に3秒間触れる。人に対して行う場合は対象との〈POW〉対抗ロール。 対象の記憶を読み取ることが出来る。出来る期間などについては1日～1ヶ月など振れ幅がある。 〈記憶改竄〉 生物にのみ行える。SAN値3d6点がコスト。 ○対象に3秒触れる。人物に対して行う場合、〈POW対抗〉ロール。 対象の記憶の断片を書き換えることが出来る。 ※出来る範囲は応相談。大きな改竄を行う場合は当然多くのコストがかかることになる。 〈水晶による未来予知〉 MP1d8点消費。 ○赤いチョークで五芒星を描き、その上に立ち水晶を見詰める。 ※視れる範囲はその時の調子次第。鮮明に視ることが出来る場合もあれば、曖昧な場合など振れ幅がある。 ●特殊アイテム 未来予知の水晶玉 所持している際POWに+1点の補正がかかる。骨董屋で見かけて購入した不思議な力を帯びた真円の水晶。とても冷えており、あたたかい場所でも温度が変わることはない。購入した時点でよくよくみると端がほんの少しだけ欠けており、その為気軽に購入することが出来た。 ──────────────

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