タグ： みやみや

❏ 碧羽 実 ( ｱｵﾊﾞ ﾐﾉﾘ ) #f0cfa0 ────────────────────── 妻子持ちの精神科医。 のんびりとした口調のとおり、性格も穏やか。 争い事や、人に怒ることはてんで苦手分野。 家族に関わることならともかく、 自分が損するだけならまぁいいかと受け入れてしまうお人好し。 医師であるものの、自身も体はあまり強くない。 今の職を志したのも自分が世話になった分、 誰かの役に立ちたいと思ったから。 日のあたる窓際で読書をすることが好き。 散歩も好きであり、休日に当てもなく近所に出かけることもしばしば。 よく子供たちにお土産を買って帰ってはまた無駄遣いをして〜！と妻に怒られる。 好き/家族,本,甘いもの 苦手/運動,大きい音 ❏ memo ────────────────────── 一人称:わたし　二人称:きみ / 〇〇くん(男女問わず) 「おや、きゃらめるをわたしに？　 　妻君たちも喜ぶだろうなぁ、ありがとう。」 「きみにとっておきの話があるんだよ〜聞いてくれるかい？」 ・異説・狂人日記 /// 探索者のかつての患者であった妹尾十三(せのお じゅうぞう)は、 少年時代からひどく精神を持ち崩し、 四年ほど私宅監置下に置かれていた。 探索者は一年ほど前まで、この妹尾十三の治療に当たっていた。 今では担当を外れて久しいが、 とある日、その十三から一通の手紙が届く。 〔私にはもはや、 人の生活というものに皆目見当がつかなくなってしまったのです。 センセに助けてもらわなければ、 私の正気はあと一日だって保たないでしょう。 どうか後生ですから、私の住まいを訪ねてきてはくれませんか。 柳川県底濱市西区淵ヶ谷三丁目四番十六号　妹尾十三〕 時は大正十二年八月、夏の盛りである。 --- ◆PCについて 医師(平民) 解説：急激に近代化した日本において、 医療は行政から完全に後回しされた分野。 1938年まで医師に国家試験はなかったため、 自己申告で開業医ができる時代だった。 (もちろん医学専門学校卒の博士号を持った医者もいたにはいた。) 保険料もないので治療代は患者の全額負担。 金のない者は医者にかかることすらできない。 女性の場合、収入・預金は男性の半分となる。 男性でEDUが18以上の場合は医専卒、 17以下はそれ以外の医療従事者となる。 職業技能：医学、応急手当、信用、心理学、 精神分析、生物学、薬学+次の言語から１つ選択[英語、ドイツ語、ラテン語] ※その他の言語はEDU*2を初期値とする。 収入：800円 預金：3D6*40円

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ