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「分かりました。それで、報酬はいくらですか？」 「うん。俺に任せて。」 UGNに協力する高校生。 穏やかでお人好しだが、任務の話をする時にはまず報酬を要求する。協力する支部ではがめついとかよく言われてそう。 バイトやUGNイリーガルの報酬で生活費と学費を稼ぐ苦学生。一人暮らし。 今いる市には1年くらい前に越してきた。（暫定） 【詳細】 母親は数年前に病死し、男手一つで育てられた。 父親が度を越したお人好しで人助けしすぎて生活が苦しくなってもお構いなしだった。 しかし、父親は1〜2年前にレネゲイド事件で死亡した。後に自身も市内で起きたほかのレネゲイド事件で覚醒する。 父親は隣の支部でUGNイリーガルとして活動をしていたそうだ。無償で。 お金のないその支部から当然のように無償での活動を求められ、金銭を請求した時に結構な非難を受けた。 その事があり、見返り無く善意を強要する相手には警戒している。 （ただし、相手にも悪意があるわけではない事や経済状況が厳しい事は理解している。） 【PC2との関係・面識の希望】 PC2側からは知られていてほしい。 PC2は数少ないチルドレンなので、しっかり会話はしなくとも会って挨拶をした事はありそう。 お互いの事は詳しく知らない状態から始めたい。 任務を共にするのが初めてでお手並み拝見みたいな感じも面白そう。 PC2への情報が多い場合、PC1の家が貧乏という話はさらっと他のエージェントから聞いていそう。 【名前の由来】 護衛、助ける

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