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雅/藤白 雅(ふじしろ みやび) コードネーム:コハク #dbd0e6/白藤色 職業：ハッカー(ネット犯罪者)準拠 コンピューター、心理学、図書館、法律、芸術：ハッキング、制作：コンピューター・ウイルス+拳銃、目星 （CON-1、制作：ウイルス、ネット上の噂に対する図書館+10） 警視庁の旧型アンドロイド。製造番号は4253340。 温和で人懐っこい性格。表情が乏しく口調が冷厳な為、怖がられたり反感を買いやすいがあまり気にしていない。 気にしていないが周囲から見ると「わかりにくい」という指摘を受け衝撃を受けた。宮永さんからのアドバイスで感情が画面に反映される信号パーツをつけている。 首が取れやすい。 製品番号は右手の親指、型番は左目の下、マークはうなじに彫られている。 人間を守る対象として見ているため、基本的にどんな扱いをされても悪感情が沸かない。 アンドロイドへの認識は物寄り。 組織で保護される傷ついたアンドロイド達に対しては、人に寄り添う機械として本来の目的を果たせないことへの憐憫の情がある。 キョウのことを慕っており、リトやニトを可愛がっている。 表情が乏しいのはキョウの行動をよく見てるから…かもしれない。 宮永さんのことは「雅弘」呼び。 アンドロイドに苗字をつけたり、損傷を「怪我」と言ったりまるで人のように扱う不可解な彼を敬愛している。 一緒に居ると楽しいし、安心する。 と同時に後ろめたい感情が湧いてくる。 罪悪感を抱いたことでかなりやりにくくなり困惑している。まるで自分に感情が生まれたように錯覚してしまう。 自分含めアンドロイドは基本的にプログラムされた感情の元動いていという認識でいるが、これもプログラミングされている感情なのかどうか判断ができない。 守るべき不特定多数だった中から"個"を見出してしまったことだけは、わかる。 ＋搭載機能：味覚(スパローのみんなとご飯食べたいから)、バイタルスキャン(相棒の変化にすぐ気がつけるように) 人間を愛している。尊ばれるべき宝であり、未来であり、それを守る為にアンドロイドは存在すると信じている。 ▶通過シナリオ *VOID *あの子が巨大化するシナリオ…KPC *1/20 紅に溶かして…END A 不定の狂気：制御不能のチック、震え/1か月 *うらめし就学旅行…全生還

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