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2010/2015宗教家ベース 職業技能ポイント：[EDU*20] 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　　　　　次の技能から1つ選択→言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） 特記：支援者に対する[信用]に+10%のボーナス。 -------------------------------------------- 宗教学専攻の大学生。これから院へ進もうとしている。 先天性色素欠乏症(アルビノ)。故に昔から人に奇異の目で見られてきた。 母親が敬虔なクリスチャンであったので、幼い頃から教会にも足を運んでいたが、 彼が見ているのは別の神様のようだ。 その頃から他人には理解できない発音の言語やらでスケッチブックをいっぱいにしていたらしい。 今でもうっすら読める。信仰を捨てたわけではない。 自分の中での神様に対しての覚書であったりというもの……らしい。 (※他の言語(創作言語)相当です) そういった幼い頃からの積み重ねもあり、大学は宗教学を専攻している。 他の人が信じる神や信仰の大系、また人々の精神の動きなどを勉強中。 ……勉強中ではあるが、しっかり理解できているかはまた別の話である。 あまり身体は強くないので、普段から杖を支えにしている。 また、目立つ見た目という自覚はあるので、少しは隠すことを覚えてきた。 瞳の角膜などの色素もないため、目がよくない。縦読みは苦手。 代わりに耳で補っているところがある。 -------------------------------------------- 関係PC:駿河 碧/https://charasheet.vampire-blood.net/3163987 同大学の大学院生。先輩にあたる。 時折ゼミなどの関係で講師のいる棟へと向かうのだが、そこでよく会うようだ。 「私の可愛い後輩」と言われ何かと世話を焼かれている。 はじめのころは恐縮したり自分などに……と思っていたのだが、 あまりのしつこさ(語弊)に最近は色々と諦め気味。 初めてできた「自分を個人として見てくれる人」なので淡い好意を抱いているものの、 彼が教師を目指していること、そして別け隔てなく後輩達に接するようにしていることは知っているので、 自分もその中の一人なのだろう、と自分に言い聞かせているところがある。 -------------------------------------------- 2020/6/30+7/12 「君を好きであるために」 駿河 碧(こはさん)(KPC) 2023/6/11~ 置き卓KPC 「千の瞳をもつ獣」 END：C

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