タグ： あなたはわたしの殺人鬼

◆職業参考：タレント ーー 本名：環奈月 フライア(カンナヅキ -) ハーフだが、本人は日本生まれであることと、英語を話せば白い目で見られたことからほとんど話せない。 性別不詳のメスガキ。この世の全てを舐め腐っている節がある。 家族構成は父（日本籍）、母（ドイツ籍）、妹（5歳差）。 とある田舎町で生まれたごく普通の少年/少女。田舎であるが故に、外国人とその血縁である彼/彼女らは良い顔をされていない。そのせいもあってか彼/彼女の家はとても貧乏で、その日食べるものにも苦労することがあるほどだった。学校内でもそれをネタにいじめられており、本人はそれら（家庭環境、自分の要求が叶えられないこと、いじめられること）を不満に思いつつも抜け出しても生活が変わらないことを理解していたため我慢していた。顔だけは良いためそういった対象に見られることが多く、本当に苦しい時は街中に出て大人に声をかけることもあった。 そんなある日、いつものように声をかけ終わり最悪な時間を過ごした帰り道。物体Xに襲われる。 最初は混乱し悩んでいたが、Xの話を聞くことで、思いついてしまう。 「仮にその話が嘘でも、復讐まではできるんじゃないか？」 力があるのは確かなのだから、と、いじめていた奴の家を襲撃、殺害。そしたら本当に金銭が支払われたことで、感覚がズレてしまう。 嫌いなやつを殺して良くてそのうえ金まで手に入る！しかも今までよりいっぱい！だったらもうそれでいーじゃん♡ こうして彼/彼女は殺人鬼になった。その後すぐに家を出たため、今家族がどうなっているかは知らない。 現在は都会に出て、得た金で遊び惚けている。昼夜問わず声をかけ、一通り貢いでもらったらホテルに連れ込み殺す。成人と偽っているため酒もタバコもバカスカやる。 こっちは今まで苦労したんだぞ、命だって危ないんだぞ、しかも自分の方がカワイイんだから、自分の方が価値が高い！というクソ思考。よって殺しに一切の躊躇いがない。性別を誤魔化し続けるのはそちらの方が興味を持ってついてくる人間が多かったから。知った人間はみんな死んでいるため実質本当に不詳である。 蜂蜜は好きでも嫌いでもない。適当にカワイイと思ってつけた ボク、キミ/お前/テメー、〜クン/〜ちゃん 「ハニィって呼んで？キミのハニーかはキミ次第だけどね♡」 「騙される方が悪いんじゃん？そーんなあったりまえのこともわかんないなんて、遅れてる〜♡」 「ボクのほうがかわいいんだから、お前がボクのために消費されるのは当然でしょ？ほら、財布の中身全部だしな〜？」

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