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FHマーセナルの一人に心酔している。 「ああ、これがあればあの方は喜んでくれるはず」 「...あなた、わたしの邪魔をするのですか。ならば容赦はしません。排除します」 「あの人を想って闘って、そして死ぬのであれば。それは本望です」 性格：自分自身よりも自分が執着しているものを失うことに対して恐怖を覚える。内向的な性格。食には無頓着。休みの日はだいたい射撃訓練をしている。 -------------------------------------------------- 読んでも読まなくてもいい設定 １４の時にオーヴァードとして覚醒するが力が弱く、自分がおかしくなったことを自覚したが見て見ぬふりをしていた。しばらくはそれを隠して学生生活を送っていたが、感情の高ぶりによりエフェクトを表出してしまい、UGNに引き取られる。変化についていけず心を閉ざす。 ようやく力の制御ができた１６の時にジャームの襲撃にあいUGN支部が壊滅。怖くてタンスの中に隠れていたため生き残る。そこへ現れたにFHマーセナルに保護される。ＦＨにて、UGNがいかに愚かな組織かということ、オーヴァードが矮小な人間に比べいかに優れているか、どれだけ進化した存在かを教えられる。ジャーム化に関しても己の為したいことをなしてそうなったのであれば自分自身でいられると植えつけられる。ありていに言えば洗脳だが、彼女はそれに気づいていない。保護されて一月ほど彼のもとで教育され、彼の人の手となり足となることを決めた。それからほとんど会うことはできないが、彼はレリックマスター（遺産の扱いに長けたマスター。たぶんルルブにいないはず）と呼ばれる人とつながりがあり、遺産を必要としていると教えてくれた。それを持ち帰る時だけ会うことができた。そうすれば、お褒めの言葉をいただける。それが一番の喜びと感じている -------------------------- 意気込み；倍ぶり追加ぶりで帰るか帰らないかくらいを目指します。夜魔つかうぞー！おー！

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