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本名 ウィリアム・ワーゼル・バーストン。 イギリス王室の人と同じ名前故に、同名の人が周りにあふれかえっているので、ミドルネームのワーゼルで呼んでもらっている。 1997年生まれ？ 不思議大好き、夢見がちで弱虫な小説家志望学生。 目指しているのはファンタジー書き。サスペンスや軽いホラーも畑の内。オカルト通。 母方がドイツ系移民である為、親戚と世間話出来る程度にはドイツ語堪能。ちょっといいとこの育ち。 ◇杖のこと。 子供のころからどうも足が悪い。歩行に支障はないが、全力疾走が出来ない。念の為いつも杖を携帯している。 本の虫くん。自国小説の他にドイツ文学を原語版でたしなむ。古典から現代文学まで 最近お気に入りの作家はパトリック・ズュースキント(映画「パフューム」の原作小説を書いたドイツ人作家) ◇騎士のトロイメライ　('16_10_14 ┗ドイツ旅行で赴いた土地「マイハート」に佇む古い洋館にて、不思議な事件に巻き込まれる。この洋館を守らんと独りでに動く甲冑と、無念にさまよう女性の霊を取り巻く冒険の中で、自身の前世がある騎士団の一員であった事、この時同行していた他探索者達がその前世の騎士団での仲間であった事を思い出す。館で手に入れた銀の剣を繰り、闇に潜む脅威と闘った。数奇な運命に導かれた仲間たちとの再会を約束しイギリスへ帰郷した。 ┗トゥルー生還。前世を思い出した事により、戦闘技能に剣術が加わった。初期値1d100→93。 ┗獲得→銀のハートのペンダント(AF)：身に着けている間、POWが+3される。 ◇泪の海にさよなら・筋肉感想会に未参加なのに御呼ばれし、なぜかSAN値を3d6回復。騎士団仲間と世界的アイドルに筋肉探偵も交え、プロテインで乾杯した。なんでや。 　---幕間--- ◆洋館での出来事の後、その体験を小説にしたためて賞に応募、いいとこまで行った。トールキン調のゆるふわな作風かと思いきや、恐ろしい血みどろの亡霊やエグい人死にがﾊﾞﾝﾊﾞｶはさまっているので驚かれた。笑 ┗また、前世で培っていた剣の技術を思い出したのに今の体ではついていかれないのが悔しくなり、大学で良くして貰っている恩師(日本人・合気道段所有者)に頼み込んで剣の扱い方を学びながら、体を鍛え始めた。小説家の夢も追いながら、文武両道で頑張っている。 ◇今宵僕は君と踊る　('17_03_25 ┗ 編集中

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