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七草堂助手 東雲道場で志乃沢あゆに出会う。高校生だが探偵に憧れを持っていて、志乃沢あゆと出会ったことで志乃沢が探偵だと知りその助手として働かせてもらっている。 2020/1/19 「朽ちた灯台の下で」 同じ東雲居合道場で七草堂探偵の志乃沢あゆの助手として初仕事をする。志乃沢と四二の手により事件は解決するが、日和は何をすることも出来なかった。 事件解決後、四二に「君は私たちとは違った答えを出せる探偵になれるはずさ。」と言われ、立派な探偵になる決意をする。 2020/1/22 「怪物になりきれなかった人間たちに」 オカルト事務所より依頼を受け、志乃沢とともに再び不可思議な事件に巻き込まれる。 志乃沢の苦しむ様子が引っかかり「私がそばにいます！」と伝え行動を共にする。 事件には多くの犠牲が伴い、事件の関係者たちと接触するが、日和は再び何をすることも出来なかった。何者にもなれない自分を、志乃沢や恩師の四二のように、自分の中にある「人として」動けるようになりたいと決意する。 2020/2/18 「イフの解答」 今まで話に出ていた如月紫乃さんと電話で直接話す。珍しく多い来客との会話から、七草堂の過去と、志乃沢所長の過去について知る。 その後、志乃沢所長から紫煙を譲り受ける。 2020/2/22 「溺死するトロイメライ」 警視庁特殊捜査0課の人より依頼を受け、失踪していた子供を見つける。道中出会った医者の桐原とともに依頼は達成したが、日和の決断により初めて人を殺める。 2/24 エピローグ 後日談。人を殺めた意識も、今までの情も消えず。ただ、志乃沢所長と事務所にいる時間が今まで以上に大切で、ここが居場所であることを強く認識する。 2020/6/18 「人食い鬼は嗤わない」 警視庁特殊捜査0課のあまねきみどりに温泉に招待され、鬼塚三日月と乙山はち子とともに温泉旅館へ。3人で楽しい時を過ごすが、旅館にて突如事件に巻き込まれる。絶体絶命の中、2人ともっと関わりたい守りたいという気持ちに気づき全力で抗戦をする。 後日、温泉旅館で撮られた三日月と人形の写真は現像され事務所に貼ってあるらしいが、その写真に大量のオーブが写っているらしいとか。 2020/8/6 「蝸牛に棲む音」 2021/1/25 「日向様」 人探しの依頼を受け、東北の日向村へ向かう。 探偵のくなぎさと村人の遠藤と事件を捜査する。剣士サーレシュバルツァーとしては剣は抜けなかったが、巫女プリーステルとして役目を全うし、事件を解決する。 後日談。日向様から貰った山菜の天ぷらとケーキで志乃沢所長とのクリスマスパーティーを楽しむ。志乃沢所長からプレゼントにライ麦畑の本をもらう。日和は遠藤さんに作ってもらったインペリアルクロスとのお揃いとして、プリーステルとして使用した十字架をしのさわに渡す。 帰省後の数日間、日和は中二病のように横文字言葉を使うようになったらしい。

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