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あいぜん　なお 【特徴表】 3-7　俊敏 5-1　動物に好かれる 一人暮らし、独身。そろそろ結婚したほうがいいのかと考えつつ出会い系アプリを試してみるもののなかなかいい人に出会えないでいる。 学生時代はずっと水泳部に所属し、夏休みなども海やプールに行くほど泳ぐのが好きだった。 小学校のころの将来の夢は水泳選手だった。 中学生のころに海に友達と遊んでいたころ沖の方まで流されてしまい、助けてもらったことがある。 当時、海への恐怖より助けてくれた大人の人がかっこよく、自分も海で活躍できる仕事に就きたいと思い始める。 調べると海上保安官が目に留まった。多くの人を助けることができ、また、国のために海の治安を守ることもできる。 シンプルにかっこいいと思い目指すことにした。 落ち着いた性格をしており、声を荒げたりなどは全然しない。 人に怒ることも人の愚痴を言ったりもしない。 しかし自分の失態はかなりの間引きずる。目に見えて引きずるのは１週間程度だが、それ以降もかなり引きずる。 お酒を飲むと泣き上戸になり自分の失態を「あのとき僕がああしてたら…」と永遠に愚痴るのでお酒は飲まさせてもらえない。 最近は休みの日は動物カフェにて癒しを求めに行っている。 【通過シナリオ】 ・Submersus Inferno ・Purgatorium Marinesnow 以下、秘匿 あなたは海上保安官だ。 どんな状況であろうと、海上の治安を守るのがあなたの仕事だ。 だが、あなたは××××× だが、あなたは潜水にトラウマがある。 あなたは海上保安官を目指し、潜水士の職務を全うしていた。時には危険な場面も遭ったかもしれないが、それでもこの仕事に誇りを持っており、水や海に然して恐怖心も無かった。 だが、1年前に業務中に水難事故に遭ったのをきっかけに、あなたは潜水することが怖くなってしまったのだ。 当時、「塩凪小型船舶沈没事故」を担当していたあなたは沈没船の確認のため、潜水作業を行なっていた。 しかし、その時に"何か"に足を掴まれたあなたは、そのままズルズルと深海に引き摺られていった。水圧に呼吸がままならず、次第に光を見失った時に意識が途絶えた。 そして、次に気がついたのは塩凪湾の沿岸部であったのだ。 上司の沖田 汐（おきた　うしお）が倒れていたあなたを見つけ、救出してくれたのだと病院で伝えられた。それ以外であの時のことで覚えていることはない。 以来、潜水をするとあの時の恐怖を思い出し、体が動かなくなってしまっている。 今回、1年間の療養と訓練を終え、ようやく現場復帰することとなった。 少なくとも、あなたは人を救うこの仕事に誇りを持っており、誰かの危機を救える潜水士で在りたいと願っている。 あなたの目的は、トラウマを克服し、海上保安官としての職務を全うすることである。

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