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本名:Noah.Taylor(ノア・テイラー) 一人称:ボク 二人称:お前、きみ、など色々 アメリカから日本に飛んで日々子育てに勤しんでいる、指定暴力団火周組(ひまわりぐみ)の情報屋担当。ハッキングやサイバー攻撃はもちろん、組専用ホームページや偽装書類作ったり、とりあえず困ったことがあればなんでもしてくれる。 幼い頃から情報系スキルを叩き込まれており、高校生の頃に好奇心で刺倉組の重要機密事項を覗いてしまい、日本からきたボスに殺される……と思いきやスカウト(という名の拉致)された。必死に日本語を覚え、留学生として瀬田大学へ入学。命の危機もあって、当時は周りと馴染めなかったが、取っていた数学の恩師に色々と面倒を見てもらい、楽しく学校生活を送ることが出来た。 北欧に仕事に行った時に捨てられている女の子を拾って育てている。反抗期ではないが、命に関わるレベルのイタズラを日常的にされるのでブチ切れている。 【これを証明せよ】 まだ一般教養の少し足りない、イタズラがすぎるその娘に数学やその他諸々を教えるべく、昔教わった恩師の授業を覗きに行こうと足を運ぶことにした。…のだが、彼とは二度と会えない結果になってしまった。残念だけど別れは別れか〜。 ☆∻∹⋰⋰ 最近めちゃくちゃアイドルにハマっている。まやちー、マジLOVE…。 何が良いって、現実しっかり見てて自分は売れてないって理解してるのに、一縷の望みを諦めないで健気にアイドルしてるんだよネ。カワイイ〜！ どハマりしているが、弟子には爆笑された。 「師匠アイドルオタクなん！？？！？……まやちー？おっけー、スキャンダル調べたげるね」 やめろ！！！ 【あの踏切にいる】 わー、また未来だー☆がんばろー☆ まあ、アイツのいる世界が守れれば、大歓迎なんだけどさ！ 【立つまでに】 あ！葉山楓！ 悲しそうな顔してたのでラザニアを送り付けた。あおばくんにも送っておいた！ 【chesed】(2020-1-30) 病院で目が覚めて、すばるから事の顛末を聞いた。とりあえずおかぴと一緒に褒めてあげた。いい子だ。 ボクがあの娘を残して死にたかったのかどうかは分からないけど、あっちではやっぱり、なにかのっぴきならない事情があったんだろう。ボク、そういう所じゃ強欲だから。 ただ、少なくとも。死の恐怖があるから、ボクにも大事なものがあるんだなとは思う。 もう二度と向こうの世界とは繋がらないで欲しいな。永遠に生きるのも悪くはないんじゃないか、向こうのボク。上手いこと、やれよ！ *☼*―――――*☼*――――― ｢何したらそんな大ケガ負うワケ？師匠、バカなん？死ぬん？ｵｵﾏﾔﾁｷﾞﾘのグッズ、燃やされたいか？｣ ｢アホ！！！燃やしたら縁切るからな！！！｣ *☼*―――――*☼*――――― 【Dlma】(2020/4/22) 目が覚めたら知らない場所にいた。慣れてきたぞ！？ 知らない場所からとりあえず無事に帰ることは出来たけど、ロシアに密入国してしまったので、電子機器を上手いこと借りて助けを呼んだ。 リズにはギャン泣きで3日間引っ付かれたし、ボスには始末書を書かされるし、しろーには頭を殴られた。ボクのせいじゃないのにぃ。 そういえばあの乗り込んできたガキはどうなったのかな。リズの頭を撫でながら帰ってこれた安心感に息を吐いて、現実逃避。あの二人も無事に帰したし、ボクもまた命を繋いだし。もう、何にも巻き込まれないといいなあ……。 【ベスト・エンド(NPC)】(2020-4-23) 過去1番に怖い目に合った。どうしてボクがこんなことを、普段なら絶対にやらないけど、理論的に考えたボクの頭が逃げを許さない。 ふざけやがって、痛かった、怖かった、泣きたくなるほど逃げたくて、それでも娘を置いて死ねなくて、格好悪く足掻いてしまった。 もう、本当に、勘弁してぇ……！ 【素敵な手土産】(2020-5-4) 目が覚めたら菜の花畑にいた。おっと、珍しいパターンだぞ。 インディーズ時代のまやちーのリストバンドを「この間貰った」とかほざく人間がいたので無視して帰ってきた。 まやちーと対等でいていいのはボクだけだぞ、わきまえろよな、全く……（後方彼氏面） *☼*―――――*☼*――――― 「Noah、やべえ、失敗しちまったかもしんね〜」 「えっ」 「女優目指すみてーなこと言われちった」 「はァ〜！？おま、お前、折角お前を使って、お前、お前お前お前ぇ〜……！！」 頑張るあの子が娘に被って見えたんだ。なんとなく、汚いものから離れて欲しかったんだけど。 「そんなんで止められるような子じゃないもんね……」 素直に応援し続けようか。

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