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【職業】 「手紙代行屋」 〈芸術（文章）〉〈心理学〉〈聞き耳〉〈図書館〉〈ほかの言語（英語）〉〈母国語〉〈歴史〉〈芸術（文字）〉 （作家のオカルトを変更、そのほかの技能として〈芸術（文字）〉を選択） 【趣味】 〈回避〉〈日本刀〉〈応急手当〉…家が剣道場だった。 〈目星〉…見つけたいものがたくさんあるんよ。 【特徴】 フレーバーでやるか！と振ったら大切なもの(D)が出たので「遺書」にした。フレーバーなので特に気にしなくていい。 【人物】 生温い笑顔の女。 実家が剣道場であったが本人はあまり得意ではないためたまに様子を見に行っていた程度である。 現在の家族構成は父とくさかのみ。父は現在服役中。母と妹は故人。 4つ下の妹はくさかの目の前で殺された。母はくさかを殺そうとして父に殺された。本人はその時のことを「来るべきものが来てもうたんやろねえ」としか話さない。 彼女は真面目な性格であるが故にこの件を真剣に考えて、そして人は死ぬことをしっかりと理解してしまった。それからは彼女の心は穏やかに凪いだままである。死の受容過程(キューブラー・ロス)の最終段階まで辿り着いてしまった彼女は、いざ死ぬことになればそれを受容するのだろう。もちろんそれまでは生きるが。 高校3年で転校したので元の彼女を知っている人間はあまりいない。いてもおそらく声すらかけられない。 趣味は樹海散歩。たまに死体を見つけては警察に連絡をする。 手紙を書く仕事に就いたのは、「感情(いのち)」が見たいから。遺書を書くのは「生(いのち)」を実感したいから。ちなみに遺書は毎日書き直している。 良くも悪くも「いのち」に取り憑かれた女である。 「うちですか？六月一日くさかです。お手紙かく春夏冬(あきない)やらさしてもらってます。貴方(いのち)のお名前は？」 「死ぬんはいのちである以上は仕方あらへんもんねえ」 「うちはうちにしかなれへんよ」 【誕生日】 6/1 【イメージカラー】 草色#7B8D42

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