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剣道家。実家が剣道の道場で剣術はお爺ちゃんの斬島 秀刻(ひでとき)譲り。 また、二刀流は誰にも内緒でひそかに練習していた。 過去の強盗事件により母の斬島 紫を失っている。 鳥かごの海以降、左の首にジャスミンの刺青を入れている。 イメージCV：松岡禎丞 誕生日：1月8日　誕生花：ハハコグサ「無言の愛」 特徴表 3-8「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10% クリアシナリオ 「鳥かごの海」 不思議な夢を繰り返し見るようになった刻夜たちはそれが正夢となり、結果的に茉莉という少女と出会う。 彼女は人間ではなく、魔力の塊だった。そして茉莉を狙うべく教団が襲いかかる。 教団の狙いは茉莉の力を使い、クトゥルフの召喚による人類の滅亡を阻止することだった。 そのためには人類のすべてを深きものに変えるつもりでいた。刻夜たちは解放の呪文を唱えることにより、それを阻止する。 茉莉の体は弾け、ルルイエの浮上の阻止、そして深きものに変わってしまった人間を元に戻した。 退化の液によって深きものになりかけていた刻夜も例外ではなく、気付いた時には首に合ったエラも消えていた。 首に残ったのはほんのりと温かい、茉莉の唇の感触だけだった。 「短い間だったけど、君と過ごした時間を俺は忘れない」 「THE CELL」 謎の監獄に閉じ込められた刻夜くん。 やることがなさすぎて鳥にパン投げつけたりベッド破壊して鉄パイプで素振り始めたりやりたい放題。 7日目に不思議な夢を見た。結芽ちゃんとサクくんが出てくる夢。「人にした親切はきっと自分に返ってくるよ。」 9日間の監禁の後隣人を逃がすか自分が出るかという選択で、夢の言葉を思い出し、隣人を逃がすことを決意。 すると次の9日間で次の隣人は自分を逃がしてくれた。最後に看守の女の子も助けようと思ったが、それが叶うことはなかった。 「ここで逃げたら、結芽が悲しむもんな。」 「肉塊」 知り合いの佐名川と久々に会うことになったが、彼は肉塊になっていた。 その原因を探った結果、草香という女性芸術家が塊という作品を作っていることを知る。 彼女に接触を試みたが、呪文により刻夜、結芽、亜希子の三人は力を失う。 しかし、手練である刻夜は呪文を克服。日本刀の峰打ちにより草香を倒す。 最期はミューズという神話生物が現れ、草香を肉塊に変えた後に去って行った。 「それで、君のまやかしはその程度？」 「星の瞬き」 家に帰ると、そこは夜の空に囲まれた空間だった。 その中で、結芽ちゃんを殺されてしまう幻覚を見せられる。 最後は謎を見破り、元の世界に帰ることができた。 戻った後、刻夜くんは結芽ちゃんの元に向かい、生き残れたことを再認識する。 「今更そんなの見せられても驚くかよ。俺は絶対元の世界に戻る。」 「走馬灯図書館」 帰り道、不思議な光に導かれて謎の図書館にたどり着く。 過去の自分を見つめなおし、夢と現実の違いにも惑わされないようにしていた。 最後の部屋で、死んだはずのお母さんに出会う。しかしお母さんは狂気に陥っていた。 刻夜くんの説得により正気を取り戻させ、なんとか現実世界に帰ることができた。 「俺は元気でやってるからさ。だから、心配しないで、母さん。」 「現の盃」 昔の友人から盃が届き、その関連で謎の空間に迷い込む。 盃を送った友人の正体は鬼。刻夜くんを助けようとその世界に連れてきた。 刻夜くんは再会の約束をしつつ、鬼としての彼の一生を終わらせた。 彼の道場には、再会の約束を込めた盃が、桜と共に飾ってある。 「こうやって君と剣を交えるのも、久しぶりだな」 遭遇神話生物 深きもの 鬼

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