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▼パーソナルデータ 名前：ツカサ 本名：天清　支咲(あますが　つかさ) 一人称：俺 二人称：おまえ/あんた 誕生日：12/4 誕生花：サザンカ(「ひたむきな愛」「困難に打ち勝つ」) 好きなもの：邦楽/酢昆布 嫌いなもの：親戚・葬式/なす ▼天界でのスタンス 色々わかんないけどとりあえず働くと知って若干残念だったりはした。 まぁ雲の上でふわふわ生活なんて幻想だよな...。 陰口言われたりしてると親戚がよぎるのであまり得意じゃないがわざわざ文句言うのも諦めてるので放置。 そもそもあいつらと話したことないし。 ▽人間のころの話 生い立ちも相まってバイトできるようになってからは早く家から出たくてすげぇ働きづめ。 あんまり青春っぽいことはしてない。唯一贅沢で買ったのはギター。家で弾くと気まずいので少し遠出して知り合いのいないところで練習とかしてた。 大学入学してやっと趣味に時間を割けるようになって、好きなアーティストとかのCDとかちょっと良いコンポ買ったりして いい感じの生活になってきた矢先に気づいたら天使になってた。なぜ。 ▼サンプルボイス 「べつにいいけどよ、じろじろ見るのシンプル失礼だかんな？」 「天使だろうが人間だろうが根底一緒なのマジなんなん、ちょっとくらい夢見させろよ....」 ▼参考職業 ミュージシャン(2015) いいくるめ・聞き耳・芸術(ギター)・製作(作曲)・説得・心理学・値切り・ほかの言語(英語) ※値切り→運転(自転車) ※いいくるめ→目星 ※ほかの言語→図書館 ※製作(作曲)→芸術(歌唱) ▼特徴表 採用なし ▼イメソン・聞いてそうな曲 オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN メランコリーキッチン/米津玄師 弾きこもり/AKASAKI ▼通過シナリオ ///以下配布秘匿等通過シナリオネタバレあり/// ■HO1　天使の葬儀屋 あなたは天界の隅に追いやられた天使である。 天使が死ぬなんて聞いたことはないが、葬儀屋と呼ばれている。 ＜高所恐怖症＞ あなたは立派な両翼があるのにも関わらず、空を飛ぶことができない。 飛ぼうとすると吐く。 ―秘匿情報 1.貴方は元々人間であった。 貴方には両親がいない。 貴方が生まれた日に死んだ父、物心着く前に死んだ母。 父親の記憶はおろか母親の記憶もほとんどないが、貴方は母親の葬式の夢をよく見る。 幼い貴方の後ろではたくさんの大人が口論する声が聞こえた。 母方の親戚に育てられた貴方は成長してから「葬式の時 嫌々引き取ったのだろう」とよそよそしい態度と夢からなんとなく察することになる。 疎外感から逃げるように家から出た貴方は現在一人暮らしをしている。 それから、天涯孤独ではあるが何不自由ない日々を送っていた。 2.て、天使になっちゃった！ ごくごく普通の日々を送っていた貴方は、気がつけば天使のような姿になっていた。これは比喩ではなく、背中に両翼をはやし頭上には輪っかが浮いているのだ。 なぜこんなことになってしまったのか考えても前後の記憶がなく思い出すことができない。 目覚めてから出会った「ペリル」という天使曰く「ここは天界で君は神様に選ばれて天使になったんだ」と告げられた。 どうやって死んだのかなんて全く覚えていないが、現状を飲み込むしかなかった貴方はペリルに連れられ、今住んでいる家へと案内されたのだった。 そこでペリルから「天使には仕事がある」ということを教えてもらった。 なんだか人間と変わらないな…と頭の隅で思いながら彼の話を聞いていれば、「星を地下で回す仕事」と「天使の翼の手入れをする仕事」のどちらかを選ぶ必要があるようだった。 詳細を聞いたところ、前者は明らかに肉体労働であったため、能力を鑑みて後者の仕事を受け持つことにした。 3.天界って暮らしづらい… 天界で過ごし始めて気づいたことがある。 1つ目は時間の概念が曖昧だということ。まず時計が数字ではなく記号で記されていてわかりづらい。カレンダーもないのに「曜日」の概念だけあるようだった。 2つ目は白夜であること。 白い雲で覆われた天界が暗くなることは一切なく、白夜で暮らしていなかった貴方にとって精神的に辛い環境だっただろう。今は慣れているのでなんともない。 3つ目は飛べないことだ。 立派な両翼が生えているのになぜか飛ぶことができない。 周りが雲でほとんど地面がない天界において致命的な問題であり、仕事に支障はないものの行動範囲が家の周りしかないため天界に何があるのか全くわからない。 4.避けられてない？ ある日家の外で作業していると数人の天使たちに後ろ指を刺され、挙句目の前で内緒話をし始めた。聞こえてきたのは「葬儀屋だ。」という声。親戚と同じような表情をする彼らはどこかへ飛んでいってしまった。その日以来、誰も家の前を通らなくなった。 天使になっても尚、孤独に愛されているようだ。 ―関わりのあるNPC ●Peril ペリル 唯一交流のある、大きな翼を持つ背の高い天使。仮面をかぶっているため表情は見えないが、口調や声を聞く限り男性として生活しているようだ。また、足が悪いのか杖を持っている。 貴方の仕事で扱う「翼」や貴方が欲しいと言ったものを持ってきてくれる。しかし気分屋で時間にルーズなので欲しい物は50%の確率で届く。 「やあHO1、これは今日の分の仕事だ。君の作業が終わるころにまた伺おう。よろしくね～」 「そういえば、葬儀屋なんて呼ばれているらしいね、俺も葬儀屋って呼ぼうかなぁ？ｗ」 「○○を持ってきてほしいって？オーケー」 ―事前情報 〈高所恐怖症〉 貴方は立派な両翼があるにも関わらず、空を飛ぶことができない。飛ぼうとすると吐く。 一度飛ぼうと試みたことがあるが、底のない目下を見て思わず後退りしてしまう。 ペリルに運んでほしいと頼んだ時、地面から足が離れた瞬間浮遊感で吐いた。 人間の時はそんなことなかったのに… ※吐くとどろどろとした白い液体のようなものが出てくる。 〈記憶について〉 元々人間であったことや自分がどのような人生を歩んできたのかすべてを覚えている。 しかしどういった経緯で天界にきたのか全く覚えていない。 またよく見る夢のせいで葬式に対して嫌悪感がある。 〇家族 ・父親は貴方が生まれる前に、母親は貴方が3歳の時に交通事故で亡くなっている。 ・親戚から聞いたところ、父親は家族と縁を切っており、母親は親戚から避けられていたらしい。また、二人は結婚していないらしい。 ・母：(HO1と同じ苗字) 瑠璃 ﾙﾘ ・父：桶内 透矢 ｵｹﾅｲ ﾄｳﾔ 〈仕事について〉 1.ペリルから受け取った翼を綺麗にして彼に返す。 2.要らなくなった羽根をもやして処分する。 ペリルから渡された本を参考に仕事をしているが、この仕事がなんの役に立っているか貴方は知らない。 ▶手順1　手入れ ①翼についている羽根を全て引き抜き、羽根についた色が消えるまで一本ずつ洗う。 ②羽弁を手で整えてから外で干す。 ③羽根を一本ずつ丁寧に戻してからブラシで整える。 ④完成した翼を再度一日中外で干し、回収してからペリルに渡せば完了 不定期だが週に2回ぐらいのペースでやっている。なんとなく鳥の標本を作る手順に似ているなと思う。 ▶手順2　燃やす ・ペリルから渡された蝋燭とマッチで、羽根を一本ずつ燃やす。羽根は燃やすと白い煙を上げながらきれいさっぱりなくなる。 ・煙は若干乳製品のような匂いがする。人によっては臭い部類に入るかもしれない。 ・羽根だけをペリルから渡される時や、翼を手入れしているときに出てきた不要な羽根を燃やしている。 〈持ち物〉 ・蝋燭　無臭 ・マッチ　白い箱に入っている。箱を閉じると使った分増える無限マッチ。 ―目的 貴方は天界から逃げ出したい 仕事をして寝て、仕事をして寝ての繰り返し。特に利益があるわけでもなく、見たこともない神様のために 9年ほど働かされている。監獄でしかないこの家から、地獄でしかないこの天界から逃げ出したいと強く願っている。 ―キャラシ作成 ●推奨技能：目星、図書館、回避 ●振る機会がある：音楽系技能 ●生前自転車に乗っていたので〈運転(自転車)〉に＋30(※生前は健康体であることが望ましい) ●職業技能は生前のHO1の職業や設定から決めること。 ●〈飛行〉の技能を振ることができない。(初期値すらない) ●人間だった時の設定を考えておくこと。 ・DEX ＋3(上限を超えない) ・POW -3(※SAN値やMPには反映させない。)　(例：POW13だけど補正かかるからPOWは10。でもMPは13、SAN値も75) ・他の能力値は通常の人間の探索者と同じ算出方法 ・天使に年齢はないが、見た目の年齢は自由に決めても、天使になる前の年齢でもどちらでも構わない。 ▼通過リザルト

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