タグ： 数ヶ月でこの量

モデル 楓という芸名で活動している。 左利きの、顔よしスタイルよし爽やか系の完璧お兄さん。 そのため女性ファンも多く(中にはタレントさんも)、彼の姿を一目見たいと会場はすぐに満席に。 モデルの他に、歌手、俳優の仕事もこなす。 歳が若くハイスペックであるため、同業者など周りからは距離を置かれている。 先輩から嫌がらせを受けていた時期もあったが、相手にもされなかったため諦めたらしい。 受けた本人はどうも思ってなかった。 表向きは優秀な男性だが裏はドがつくほどのS。 優しい顔よりも悪い顔が似合う。あんな嘘が上手い男はそうそういない、お前はどちらかと言うと悪役だふざけた奴めと唯一裏の顔を知ってるルカが言っている。 代々、神楽家とは関わりのあるルカは隼人が赤ん坊の時から見てきたため、家族のような存在である。何故か親よりも彼の事をよくわかっている。 その時ルカは人間で言うと14歳程であった。 隼人のお兄ちゃんとして一緒に育ててた...が、どうしてあんな子に育った。 成人し一人暮らしを始めた今もちゃんと生活できているか心配になり、定期的にルカが見に行っている。 いつの間に部屋が綺麗になっていたり料理が置いてあったり洗濯もされている。 この僕にここまでさせるとはこの体たらく...(以下略)放っておいたら勝手にやってくれてるから便利だなと思っている。 隼人の祖父はいちご農家であり、季節が来ると箱で送られてくる。一人暮らしなの分かってる？ってくらい量が入ってる。 ほぼルカが食べてる。リスだった。 いちごを届けてくれたお礼に祖父の元へ手伝いに行ったりもする。 絶対にルカもそこにいる。 朝はスッキリと目覚めれてますよ、朝食はスムージーとフルーツですね。 寝起きは本当に最悪だ、起こしたとしても再び眠りに落ちてしまう。朝はスムージーにフルーツ？何を言っている。それだけでは足りないといつも文句を言うくせに。 休日は...そうですね。映画館、ショッピング、流行りのお店で食事とか、ですかね。 こやつの休日？ほとんど家から出ないぞ。菓子を食うかゲームばかりしている。 父親、祖父とオッドアイであったため遺伝した。 面倒なことが起きないようカラコンは常備。 幼い頃は一般人には見えないナニカに狙われていたが、親やルカが守っていた。 今では数は減ったが、未だにそれは付いてきている。襲っては来ないが弱った時を待っているようだ。 ルカから貰った守護のペンダントを身につけているが、大事故は防ぐことはできても、多少の怪我はしてしまう。 たまにではあるが誰かを驚かせたいなと思いたち、ペンダントを外し両手で数える程のナニカを父親とルカの元に連れてくることもある。 相手がルカの場合、とてもいい笑顔で連れてきた。 祖父と父親も幼少期はナニカに狙われていたらしい。しかし、2人は20歳を迎えると寄ってくることは無かった。 一人称 ・俺 ・僕←仕事中のみ 二人称 ・きみ ・𓏸𓏸さん←仕事中のみ ・お前 他キャラの呼び ・ルカ ・冬弥くん ・狐さん 「どうも、僕は𓏸𓏸事務所に所属している楓です。よろしくね」(ON) 「はいはいどーも、隼人と言います。誰かに似てる？気のせいじゃね」(OFF) 「こんな僕でもお役に立てることが出来てとても嬉しいです」 「なに、ただの演技だよ。おかげで面白いもの見れたわ」 「今の僕があるのは、家族のおかげです」 「いちご欲しいの？いいよ。はい、お手」 「何か困ったことがあれば言ってください、いつでも相談に乗りますよ」 「んー、そんな言い方じゃやる気起きないわやり直して」 「ルカ、とりあえず掃除洗濯あとメシ作って。俺？俺はゲームで忙しい」 「え？何で俺ん家に狐さん居るんだ？ちょっと何でルカの料理食ってるんだ？」

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