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❏ 神薙 穂澄　/　カンナギ-ホズミ 「お化けとかが怖いわけじゃないんですけど……暗いところとか狭いところ本ッ当～～に苦手で…。まじでビビってるとかじゃないんですけど！」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　26歳／男　▸ 刑事 // 捜査一課 　∥ 誕生日：9月21日 　∥ 星座　：乙女座 　∥ 血液型：AB型 　∥ 好きなもの：映画鑑賞(家)／レモンパイ 　∥ 嫌いなもの：狭い場所／アップルパイ 　∥ 特徴表：信頼のおける人(任意のコミュニケーション技能3つに+10)／急所を見抜く(貫通が技能値の1/5から1/2になる)※不採用の場合特に何もなしで大丈夫です ❏ 人物像・性格 　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ やや長い赤茶色の髪の毛をしておりそれを結んでいる。どんくさいわけではないがせっかち故転んでしまったり何かにぶつかったりすることが多く頬に大きめの絆創膏のようなものが貼られている。刑事ということもあり基本的にはスーツを着用している。 性格は、基本的には明るく真面目で基本的に誰に対してもある程度気さくにに接する。それでも最低限の礼儀はしっかりとしておきたいと思っているのか敬語を使って話すことが多め。うっかり砕けた敬語になってしまったりすることもあるが指摘すればすぐに直す。素直。 頭はいいので考えることが嫌いというわけではないがまず先に行動に出て、後から考えることが多い。そのため行き当たりばったりになりがちだが、頑張りが空回った結果である。先述したが叱られたらそれを素直に受け止め次回に生かすために反省する。割と真人間。 また、子供と遊ぶのも好きで、小さい子たちと公園でのかけっこに混ざるタイプ。大人げないわけではないので適度に負けることができる。 誰かと一緒に笑って過ごすことを大切にしていて、不用意に誰かを傷つけることが好きではない。 大雑把なのでガサツそうに見えるが実際はそうじゃない。おそらく。 ❏ その他個人的メモ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一人称 // 俺　※その場に合わせて変える。社会人なので… 他の人は「苗字+さん／呼び捨て」 しかし呼び捨てで誰かを呼ぶことはあまり多くない。あくまでプライベートの友人とか。 ❚通過済シナリオ ・Xからの告白(HO1) ・ムジュンノウミ ・ウィンチェスター黙示録 ・ゴースト×刑事 ❏ 以下「Xからの告白」HO1・シナリオバレあり　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 誘拐された名残で狭く暗いとことに長時間いるのが苦手。明るければ幾分ましではあるが極力密閉空間であることを避けたがる傾向があり車などもよほどのことがない限り窓を開ける。また、現在は解決されたが心因性の眩暈のようなものを患っていたこともあり車の運転を控えていた。これは運転をしている最中に頭痛や意識障害に襲われては事故のもとになるためである。 自分が過去にお世話になっていた烏野の面会には頻度は多くないが定期的に訪れており、彼の現状を聞いては他愛もない世間話をしに行っている。 これは穂澄本人がいまだに烏野を慕っているというのもあるが自分自身が彼が生きる望みや希望を見いだせない現状であると理解したうえで彼の死を阻んでしまったことに由来しており、彼の問いかけにこたえることのできなかった事への贖罪。彼の娘であった響子ちゃんが父の不幸を望むことはないだろうという心境からでもある。 神薙自身は気が付いていないが「烏の証明・カルネアデスの梟」での一件からかなり自罰的な考えをしていることがあり、自分自身の幸せよりも社会全体の平和または自分に課せられた仕事や義務を果たすことに重きを置いている。 誰かの犠牲のうえになりたっている自分というのが根底にあり、自分の命は自分のためというよりも神薙を作り上げてきた周りの人間のためにあるものだと思っている。 自己卑下であったり自虐的な感情が本人自身にはなくあくまでやるべきことをやるのは大切なことだと感じているため完全に無自覚だし本人はどちらかと言えばポジティブ思考をしている。

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