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【職業：魔法使い（「ergo」オリジナル）】 職業技能：オカルト　操縦(箒)　薬学　動物言語　図書館　生物学＋製作（お菓子) 興味技能：聞き耳、目星、回避、キック、マーシャルアーツ ──────────────────────────────────── 【特徴表】 1-8：幸運のお守り 　　幸運のお守り(KPと相談した物品)を持っている。身に着けている限りPOW+1。 　　もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。 　　POWの変化により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 2-1：手先が器用 　任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる(PLは分野を決めること)。 　さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 ──────────────────────────────────── 【 HO４スノーホワイト 】 最年少だが、若さゆえにチャレンジ精神にあふれている。 魔法に関してはまだまだこれから。 CON＋２　運動系技能＋２０ 【性格】 100歳を迎えたばかりのピヨピヨ。 チャレンジ精神が強く、失敗にめげない心の持ち主。 諦めが悪いが切り替えも早く、快活で明るい。 人の役に立つことが好きで甘い物と美味しいご飯にめっぽう弱い。 人も魔法使いも好き。好きでありたいと願っている。 長らく人のフリをして転々と生きてきた。 見た目に反し精神年齢は低い。 一人称：私 その他：あなた、きみ、～さん、～ちゃん、～くん 【使い魔】 使い魔の白いカラスを1羽飼っている、名前は「アドニス」。 冬に咲く花、福寿草の名前からもらっている。 花言葉：「幸せを招く」 【固有魔法】 氷を用いた魔法が得意。 ＜製作：氷＞を使い相手を閉じ込めたり動きを封じたり貫いたり。 ふわふわ無限かき氷も作れるヤッタネ！ 呪文：de lente komt niet（日本語：春はこない） 【バルトロと出会うまで】 魔法使いの力が判明するまでは親元で愛され、幼い妹と頼りになる兄と共に小さな町で育った。 魔法の力に目覚めた日、町の人々は目の色を変えた。 家族は自分を逃がしてくれた。 その後、家族がどうなったか風の噂で聞いた。 聞くに絶えない話だった。 最後まで自分を守ってくれたのは兄だった。 兄は別れ際に 「恨んではダメだよネージュ」 そう告げた。 だから、嘆くことがあっても、救われたこの命を役に立てなくてはと、人々の役に立とうと懸命に生きた。 魔法を使わないで生活もしてきた。人として生きてく中で手先も器用になった。 魔法を使わず身を護るために戦う術も身につけた。 人を助けるためにやむなく魔法を頼ることもあった。 息を潜ませ、怯えながら生きる日々の心労は凄まじかった。 それでも中には優しい人々が多くいた。 だが魔法使いとバレた時、関わった優しい人々の多くは不幸になった。 ミルフィーユのように不幸が積み重なり……生きていくことに疲れてしまった。 人が訪れない極寒の地、自分が生まれた季節、両親がくれた名前に包まれ命を絶とうとした。 そんな晴天の冬、夜空の下、バルトロに出会った。

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