タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 HO2：怪事担当 とげさき かじか SIZ13(173cm) / APP9 / 23歳 PL：くれ カラーコード：紺桔梗　3748ab 【職業技能】 職業ベース：警官、刑事(2010) 職業技能：★言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星＋日本刀 　★〈言いくるめ〉を〈オカルト〉に差し替え 職業特記：制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。 　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【趣味技能】 回避：危ない怪異からは逃げるのが一番。 精神分析：取り乱した人を宥める方法はある程度心得ている。 図書館：暇な時に本を読む。特定のジャンルはなく、おもしろそうと思ったものを読む。 製作(護符)：なんちゃって護符なので効能の有無は不明。ただかなりそれっぽいのを製作できるのでプラシーボ効果はある。持ってると心強い程度。 【特徴表】 2-5鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため〈目星〉に+30%。 4-1目付きが悪い：APP-1。〈信用〉-10%。 　→D特徴表の採用により興味ポイントに1d5=5×10＝50ポイント付与。 【備考】 「そりゃそうなんじゃねえの」「わかってるよそんくらい」「あんま強くねえよ。兄貴たちに勝てたことないし……」 「後輩ができる、のか！？　……え、歳上？　え、おお……？　それって僕が敬語使うやつ？　それとも向こう？？」 悪ガキみたいな口調の目付きの鋭い青年。一人称は「僕」。 目付きが悪く常に睨んでいるような顔で口調も上記の通りなため近寄りがたい雰囲気を出しており、よく「怒ってる？」と言われるが本人はこれが自然体。 睨んでいるようになるのは物や顔をよく見ようと目を眇めてしまうから。口調は敬語を使えないこともないが苦手なためこうなってしまっている。 どうして怒ってないのにそう言われるんだ……？　って思っている。しかし指摘してくれる友人もいないため何故かはわからないまま。 人間付き合い偏差値激低。中身は真面目だが卑屈なぼっち陰キャ。寝る前に今日あったこと思い出して一人反省会しちゃうタイプ。 下ネタに耐性がないため、その手の話を振られると真っ赤になって何も言えなくなる。 ちなみに一人称が僕なのは、「俺」って言ったら兄たちに「イキってるww」って指さして笑われたから使えなくなった。 寺生まれ。厳しくて怖い父、穏やかだけど強い母、上に兄が3人いて、下に歳の離れた妹が1人いる。 幼少の頃から思春期まで兄たちに味噌っかす扱いされ、ちょっかいをかけられ、からかわれ、いてこまされて育ってきたため、悪ガキ口調の卑屈青年へと成長した。 ただ家族愛は確かにあったため根っこは真面目で素直。 兄たちは大変優秀だったりゴリラだったりしたため自分と比較して自己評価は地を這っているが、兄たちが超人過ぎただけで実力は持っている。 ただ上記の影響で「自分ができることは誰でもできるし、自分が考えることは誰しも思いつくだろう」という考えが刷り込まれているので、やはり自己評価は低いまま。 妹は家族全員で溺愛している。悴も例に漏れず溺愛している。唯一の下の兄妹であり、自分を慕ってくれる世界一かわいい妹。 そのせいか「妹」「弟」「歳下」「後輩」という存在に弱い。自分が守る！　という対象になる。 世界で一番怖いものは厳しい父……を穏やかな笑顔で尻に敷く母親。家族の中で一番強い。いつか妹もそうなりそう。 実家のことは嫌いではないが、地域では有名な祓い屋一家の名物家族だったため、どこに行っても自分は「刀刈崎家男兄弟の末子」という扱いを受けるのが嫌で、高校卒業とともに警察学校へ進学して地元を出ることを決める。 有名一家すぎ＆怪異を日常的に見てしまって挙動不審になるため、学校では常に遠巻きにされ、友達というものが一人もいなかった。 警察官になったらたくさん人助けして、人に尊敬される人になって、いっぱい人と関わって、友達をつくる……！ と意気込んでいたのに、怪事担当になってしまってあれよあれよと普通の道を歩めなくなってしまった。あれぇ……？ 実家の寺の教えから、生死に関しては生死一如(しょうじいちにょ)という考えを持っている。 「生死は一つのごとし、生きるということはいつか死ぬ、死ぬということはそれまで生きている、生と死は切り離すことはできない、よって生死は１つである」という意味。 「生きてりゃ必ず死ぬ。人生には絶対に終わりがある。だからこそ生きてるってことに意味があるんだろ。生も死も、因縁の絡まりと連なりに過ぎない。 　終わりのないものはつまり、無意味で無価値ってことだ。死があるから一生懸命生きようって思える。時間が限られてるから価値のあるものにしようって努力できる。いつか死ぬからこそ生きてる今の瞬間を大事にしようって思えるんだからよ」 危険な仕事を心配した妹から「これ私だと思って持っててね」とシルバニアの赤ちゃんをお守り代わりに持たされている。 真面目だからたまに周りの見えなくなる兄が、自分の身よりもその子を守るために怪我しないように……って気持ちが込められている。 妹によるとフローラうさぎの赤ちゃんらしい。セージという名前らしい。三つ子のうさぎであとタイムとローズマリーがいる、らしい。 いつもはスーツの胸ポケットに忍ばせている。最近は愛着も湧いてきて、ぼっちご飯の時に隣に置いたりご飯と写真を撮ったりして妹に送っている。 好きなものは肉料理。実家で肉が出ると兄弟間の奪い合いに負けて全然食べられなかったから。 苦手なものは貝。砂を噛んだ時のジャリッと感に鳥肌が立つ。砂抜きしっかりしてあれば平気。 【秘匿に対して】 ▼怪異が見えることについて 特に特別な感情を持ってはいない。 見えないほうが知らなくて幸せかもなぁみたいなことはたまに思うが、見えることが不幸だとは思っていない。 多分家族の中だったら見えることが普通だったのかも。 ▼怪事・怪異に対して まあ見える人間が対処したほうがいいのはわかるけどよぉ……って乗り気じゃないものの根は真面目なので仕事はちゃんとする。 悪い人間や良い人間がいるように、怪異もおかしなことばかりだが全部が全部悪いわけじゃない、みたいな考え方。 怪事に遭遇したら良い悪いはまず置いといて、「どういう理由で何があったか」を知りたがる。 ▼HO1について 「後輩が来る」「僕が先輩になる」「もしかしたら友達になれるかもしれん」と内心大はしゃぎ。ヤッタ～～～！！　ってなってた。 でもあんまりはしゃいだところ見せるとかっこ悪いか……！？　と自分を抑えて接しようとしているため3割増しくらいで不機嫌野郎に見えるかもしれない。その努力、空回ってるで。 なんとかプライベートで一緒に遊んだりご飯食べたりする仲になるのが目標。誘い方とか全然わかんないけど。 ひとり百鬼夜行してるのは気になるしオバケたちからめっちゃ睨まれてるのナンデ？？？　って思ってるけど「僕の後輩」の文字の前には些事。 絶対に仲良くなるぞ……！　と意気込みながら人間関係の本とか熟読してる。 【通過シナリオ】 「吠日怪界」「刑事が戦闘訓練するだけ」「RECOVERY GAME BOX」 【通過後特記】 【自分用メモ】 名前の由来：トゲカジカ。鰓蓋上部の棘が強く大きいカジカの意味。体長50cmを超える大型種。後頭部には2本の棘がある 鱗のない魚類。見た目は悪いがとても美味。汁物や揚げ物、煮物や焼き物にすると美味しい。 海産のカジカの中でも特に美味で、「なべこわし」と呼ばれるのは本種といわれる。 あと寺生まれって言われたから頭文字Tにしたかった。

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