タグ： 篠目いっつ 1920

【名前】 エヴァレット･ワトキンス 【職業、特記】 基本ルルブ犯罪者ベース、特記なし。加齢によるEDUの上昇(+1) 【性格その他】 お人好しお調子者マフィア。倫理観はある。 顔がよく背が高いおじさん(本人談)。足は遅いしめっちゃ不器用だがそこは気にしてない。いつもヘラヘラと笑って色々なところに出入りしては情報を巻き上げており、メインの仕事としては情報収集や色々な後始末等の裏方。表に出たら目立つから。顔とかね顔とか。どんくささじゃないよ。 だが、目下の仕事は小さくなってきてしまったファミリーのための資金集め。たまたま知り合いがいたため、そのツテでイギリスにて探偵事務所の所長になった。英国人は気取ってる奴が多くていけねえな…と思ってる。 18歳のころからファミリーに入った。 見た目と調子がいいので優しいと思われ、存外モテる。 ファミリーの古い面々には時折イヴと呼ばれるが、あまり好んではいない。 【クリアーシナリオ】 硝煙の先 ぬいぐるみ夜会 【どうでもいい設定】 薬&アルコール漬けの両親に育てられた。身体が弱いのは昔色々飲まされて死にかけたから。6歳年下の弟(Eric･watkins)がいたが、エヴァレットが大きくなってからは暴力が彼に向きがちだった。その弟の治療やなんかをしたり庇ったりと、エヴァレットは可愛がっていたのだが、祖父母が亡くなってから両親の暴力は悪化した。弟の代わりに殴られたある日、とうとう耐えかねて家にあった銃で親を撃った。しかし、弟が親を庇い失敗。弟が死ぬことに。こんな親でも弟は愛していたのだと気づいて呆然とする。 両親は逃げ出し、弟の死体の横で座っている所を、四日後くらいに借金の取り立てに来たファミリーの一人に連れてこられた。 本当はあのまま死のうと思っていたため、自分が今生きているのはファミリーのおかげだと思っている。ファミリーから殺せと言われたり、ファミリーの害になるものは、仲間だろうと可愛がっていた部下だろうと、始末はつけてきた。それはこれからも変わらない。 自分の話はしたくない。 過去のせいで銃を撃つのが好きではない。 【硝煙の先ネタバレ】 可愛がっていた後輩が裏切り者だったので、ナイフで殺した。ボスが後輩に殺されたため、ファミリーは頭を失って弱体化。それもこれも自分が気付けていればよかったんだと後悔している。だが気付けたら何ができたのか、ということは分かっていない。 あいつも俺も地獄に落ちるんだろう。死後に会うのは、少し嫌だ。

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