タグ： クトゥルフ カオル教授

【詳細】 地方巡業でそこそこ有名だったサーカス団体『グランド・サーカス団』に所属していた元曲芸師。サーカス団ではこれといった活躍はしておらず、ウサギの着ぐるみを着用し巨大テントの外でバルーンアートやナイフ投げ等客寄せをやっていた。 しかし｢このまま表舞台に出ない客寄せをするだけの人生で本当に良いのか？｣と悩み、サーカスの本場であるロシアに短期留学。2年間修行をし急成長を遂げた。ナイフ投げに関しては現地のサーカス団に誘われた程の実力を持つ。 だが自分を育ててくれた団長やメンバーに恩返しをする為帰国する。しかしそこに待ち受けていたのは『グランド・サーカス団』が約半年前に謎の集団により壊滅させられていたという事、そして元メンバーが全て音信不通だという事実であった。 平吉はメンバー達の足取りを追う為裏社会へ潜入する。そして裏社会潜入に最も適している怪盗団に入団したのであった。 【外見】 元メンバー達が一番覚えてたであろうウサギの着ぐるみを常に着用している。ウサギの着ぐるみを着用している理由は 1.元メンバー達に見つけて貰う為 2.客が何処にいようと油断するなという団長の教えを守る為 3.私服より着ぐるみの方が多い為 の3つが主な理由である。特に1番が重要な為何が何でも着ぐるみを脱がない。 【備考】 特になし

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