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アルティリエ・ルティアーヌ＝ディア＝ブロンシュ＝グラン・マリア【2015：公選職ベース】 天真爛漫で慈しみと優しさに溢れた少女。少々天然なところもある ところどころ強引でお転婆。華やかなもの、可憐なものが大好き。国を愛し、人々を愛し、全てを愛し、そして国に愛された 彼女は愛すべきもの・庇護すべきものを見定めたときに無敵になれるが故にただのおっとりとしたお姫様と侮ると痛い目に遭うだろう 微笑みで衆生を癒やし、眼差しで心酔を得る。望まれるままに振る舞おうと決めている。その精神性は最早、ある種の女神にこそ近いだろう 国民を扇動し、国を瓦解させ内部崩壊を引き起こさせた張本人と言われようとも 彼女は国民を恨みはしない。彼女は国民に乞われ王妃となった。そして王妃は民なくして王妃とは呼ばれない。（まだ即位されていないために、正確には王太子妃だろうか） 彼らが望むのならば、その結末が次の笑顔につながると信じて自分が望まなくとも退場する 狂っていると称されるほど、善性が強い D国に所属する天才を発掘し、彼を支援するように王に進言し軍の再編成及び練度の見直しを自ら赴き施した 国の為に、民の為に、人の為に。幸せが、笑顔が増えますように 彼女は軍に政治に、あらゆる分野の現場に直接赴き、よりよくなるように助言をした 事実、助言通りにした場合上手く軌道に乗ったり飛躍的に向上したり、革新的な発見もあった 彼女の頭脳は異常だった 先見の明があり、神に愛されているとしか思えなかった、誰もが だから、妬まれ蔑まれた。陰謀渦巻く宮廷内で、まことしなやかに悪評が独り歩きをした 浪費癖があり国家の予算を食いつぶしていると思われていたが、彼女が自由に使えるお金など極ごく僅かなものであり、それこそ雀の涙だった。それを使ったところで、どうあがいても国の財政に大ダメージを与えることは不可能である それに、彼女は出すべき資金は大きく使い、締めるべき浪費は最小限にするなど、とても“やり繰り上手”だった。 彼女は善性が強すぎた。人と人は分かり合えると、手を取り合えると信じていた 彼女は人の善性を信じすぎたのだ 内部では彼女自身改革を急ぎすぎたがために、昔からの権利などに縋り付く貴族たちからの受けが悪かったのは事実である。 しかし悪評の大半は革命家たちのレッテル張りが原因で、実際には事実無根、ないしは異常に誇張されたものがほとんどだ 【A国について】 国名：セイクリッド・ロータス聖教国 首都：サンマグノリア 気候：北部（海洋性気候）、東部（一部地中海性気候）、大陸性気候 政治思想・主義：君主制 歴史・宗教：絶対王政→共和制→帝政 星光教会（国教）と貴族が支援するノーチラス教会 国の重要人物：皇帝 その他各国の関係性 B国：同盟国 C国：貿易・交流国 D国：取引国 【特徴表】 天才 不思議ちゃん 【特記】 信用に+10% 自分の選挙区であれば+20% マグノリアの花言葉 「自然への愛」「持続性」「華麗」「壮大」 蓮の花ことば 「清らかな心」「休養」「神聖」「雄弁」「沈着」「離れゆく愛」「救済」

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