タグ： 天音狐

師範を息子の雪弥に譲って、一線を退いた剣術家。退いてもなお、その体捌きには衰えは見えない。むしろ、体捌きだけで見れば白雪の方に分がある。（でも、力負けする時は力負ける。老衰には勝てないよ…((( 現役中に目を酷使しすぎたのか、弱視が入り始めている。（まだ全盲ではない しかし、本人は前より気配を察せて勝手が良い、と気にしていない様子。 医学をかじってはいるが…学んだ時代のせいか、その目的は人体急所、及び人の効率的な痛めつけ方についての医学が大半。 白じいと呼ばれると喜ぶ。 20年後…（火星設定 自分の孫もその婿も、その孫の顔を拝められて道場も落ち着き…あとは自分がしたいことをするだけだ、と火星探索の募集に踏み切った。枠は護衛で…と言った所か。 弱視がさらに進み、今ではもう、陰影を辛うじて捉えられる程度にまで進み、歩くには白杖が手放せなくなっている…はずだが、人混みなどの音の多い場所では常人と変わらないように歩いている。これも、苦労の賜物か。逆に、音の少ないところではその視力相応となっている。 宇宙船内にて、酸素を切られロスト。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ