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クトゥルフ2015　芸術家ベース 職業ポイント：EDU×10(130)＋DEX×10(170) 職業技能：言いくるめor説得、芸術or制作、心理学、目星、歴史or博物学 ＋技能３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術、制作 特記：芸術もしくは制作にプラス１０%のボーナス よく喋りよく笑いよく食べる 昔から空想するのが好きで、それを絵に描き現す事が趣味だった。 幼少期は田舎で生活していたため、 山や川、海に行っては、そこにいるいろいろな生物(昆虫や魚や、野生動物など)を観察するのが好きだった。 高校時代に火傷を負ってしまい、命に別状はないものの、 火傷してしまった部分を長時間日光に当てていると痛みが出てくるので、最近はあまり外で活動していない。 それがあって、最近はたくさん絵を描いて、SNSなどに自身の空想世界を載せている 【参加シナリオ】 2019/07/ 『残夏に啼く』… KP:雨空 PL:HO1()、HO2()、HO3(そば：)、HO4() 【後遺症、不定など】 【遭遇神話生物】 ＊うるとらすぺしゃるどうでもいいこと。＊ 母は画家、父親は考古学者ゆえに、自由でのびのびとした環境で育った。 不便なことも多くはあったが、それなりに楽しく生きていた最中、15歳の頃、両親が他界。 修学旅行中に強盗が家に押し入り、両親を殺害したらしい。 らしい、というのは、事件は未解決で、犯人は捕まっていないからだ。盗られたものはないらしい。 後に、母の妹(叔母)である人物に預けられるも、叔母の目当ては両親の遺産のみで、怜那に対しての興味は一切ない。 衣食住の保証はなく、機嫌が悪ければ家から閉め出されたり、勝手に食事を摂れば火のついた煙草を腕に押し当てられたりした。 ここから一刻でも早く出てってやろうと考え、バイトをして金を貯めていたが、 ある日叔母の寝たばこで火事になり、それに、巻き込まれる。左半身に火傷を負った。 叔母はその火事で死亡。 私はどうして生きているんだろう。 何をするために生きているのだろう。 いっそ死んでしまえばよかった。 両親が殺されたあの日に、叔母が死んだあの日に、どうして私は死ななかったのだろう。 もしこの世界に神様がいるのなら、ああ、神様、どうして私は死ねなかったの。 神様の寵愛を受けたモノは短命なんですって。 神様はヤキモチやきだから、愛する者は傍においておきたいんですって。 だとしたら、私は愛されていないのかしら。 死にたい、なんて考える私は、浅ましい私は、神様の目にも止まらなかったのかしら。 それでも、自ら死ぬことすらできない臆病な私は、なんと愚かな人間なのでしょう。 ===============シナリオネタバレ=================== ある夏の日に、殺人者がいることを知っている。

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