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片田舎に住む高校生。 都会への憧れと、シンガーソングライターになりたいという夢を抱いている。 自作の歌詞は爽快で明るいものが多く、しんみりとしたものは自分の内面がモロに表現されるため人に見せたことはない。恋愛ものは挑戦したい気持ちもありつつ、いくら頭を捻らせても思いつかないので書いたことが無い。 遠方の親戚からCDを譲ってもらったことがきっかけになって歌を好きになり、いつか自分の作った曲も色々な人に聞いてほしいと考えるようになった。 基本的に自分の書く歌詞や歌声を好ましいと思っていて自信もある自信家だが、強がっているところもあり、人前に立つと緊張からどうしても上手く声を出すことができないのが悩み。 楽器関連のものにお金を使っているため、常に金欠気味。 柳瀬巴：「とも」「ともちゃん(幼少期)」 緊張しいな自分が唯一何も気にすることなく歌える相手。 巴の弓を引く姿が好きで、それを見るたびに湧き上がる感情をいつか歌にしたいと思いながら、確かな言葉が見つからずに書きかけの楽譜が溜まっていく。 高校最後の公式戦くらいは自分のお金で試合を見にいきたいと思っており、金欠ながらちまちまそのためのお金を貯めている最中。 田舎ゆえ周りの関係性が停滞しており恋愛ネタに飢えているので新鮮なネタの提供を求める。 「届けばいいな……ううん、届けるの！私の歌って最高だもん！！」 通過シナリオ 「蒼穹に滲む」 フレーバー：14雛菊（ひなぎく）・デイジー「純潔」「お人よし」「無意識」「明朗」 貴方はとても頭が良い。他人のためにがんばる健気な人だろう。それが空回りになり、時には取り返しのつかないことに繋がるかもしれない。だが諦めてはだめだ。貴方は貴方だからこそ美しい。

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