タグ： 胡桃炸裂症候群

2015の警官・刑事ベースで作成。 選択で拳銃。 振りなおし：EDU9→20 特徴表4-6：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。（1d6→4 オカルトと他の言語に振り分け） 肩に付く程度の長さのデコ出しウェーブヘア。飾り毛の無いヘアピンで髪を留めている。にこやかな口元と朗らかな表情がチャームポイント。体つきはがっしりしている。 明るくフレンドリーな性格で、どの言語でも今風のスラング混じりの口調で話す。口癖は「あーね」。 刺激的な海外ドラマや物珍しいものが大好き。 任務中の偽名は来栖 清良（くるす せいら）。 ちょっと頭が弱くて根性で全てを解決する人間として振る舞っている。 偽のバックグラウンド…… 自衛官の任期を終えた後、バックパッカーとして世界中を放浪しながらVlogの動画収益だけで生きていこうとしたら全然儲からなくて貯金が尽きた。今更会社勤めは心がしんどいので、私兵として雇われることを決めた。 そもそも自衛官になった理由は早く厳しい家から出ていきたかったから。高卒でもバッチリお金が貰えて、教育しっかりしててサイコーと思っていた。 本物のバックグラウンド… 警視庁公安課外事第一課所属。役職は係長。 在外公館警備対策官になりたかったが、警察学校で優秀な成績を挙げたために公安課に配置された。本人の希望を汲んで海外を中心に仕事をさせてもらっている。 裕福な生まれで幼稚園から大学まで一貫の女子校に通っていた。淑女であるための厳格な教育と、人間関係のいざこざ以外の刺激が少ない生活は彼女にとっては好ましくなかった。幼少期にドラマで見たアメリカのハイスクールが憧れだった。 中学からは寮制で更に苦しくなり、なんだかんだで高校1年生の時にアーカムにある高校に留学を叶えた。ホストファミリーのウェイトリー家の面々とも良好な関係を築き、大学卒業まで面倒を見てもらっていた。……ただちょっと彼らには不思議なところがあった。やたらと犬を嫌ったり、真夜中から庭でパーティーをしたり、変な本の翻訳の手伝いを頼まれたり。アダムスファミリーみたいで素敵！同い年で次男のデイモンに迫られたりもした……情熱的でセクシーだけど顔がムリだった。 面倒になって大学卒業後に日本に帰国。それでもまた外国で過ごしたい気持ちがあり、領事館の警備員になろうかな〜と思って冒頭に至る。 厳しい学校に入れられていたのは生まれた時から不審者に狙われることが多かったため。警備がしっかりしたところに通ってほしいから。 ウェイトリー家の人々は魔術師。お嫁さん（）候補兼手伝いとしてくららを手元に置いていた。アーカムで度々起こる神話的事象からは彼らが守ってくれていた。 タイトル的にくるみ割り人形要素を感じて名前をめっちゃクララにしました。

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