タグ： koyo_TRPG 辜月のN

【呼び方】 一人称　俺 二人称　お前 【基本情報】 啓都大学(けいとだいがく)の2年生。 元々は地方出身だが、京都の町並みに憧れて高校から上洛している。ひとり暮らし。標準語。方言に憧れのようなものがあり、たまに真似をするがイントネーションに苦戦している。 明るく、初対面の人間相手にも物怖じしない。嫌味な感じはしなく、世渡り上手な印象がある。オカン気質で、困っている人のことは放っておけない質。そのため大学内に友達はそれなりにいる様子。 誰とでも仲良くなれる長所があり、考え方などが柔軟。人には人の考えがあるという意見を持ち、どんな意見でも真っ向から否定することはない。 しかし、明確に許せないラインは存在するため、自分に合わない考えや行動にははっきりと難色を示す。 変な夢を見たことがきっかけでPC2の存在を意識するようになるが、まぁ夢だろ……と思っていたので、実際に瓜二つな相手と遭遇して とんでもなく戸惑った。しかし、予知夢かもしれない…という微かな可能性に賭けて声をかけるに至る。 親友になってからも、何かあるのであればPC2のことを助けてやりたいという気持ちが強い。 今が楽しいお年頃。写真や絵画等の"今その瞬間"を形として残せるような職に就きたいと考えているが、あまり具体的には決まっていない。 【技能値について】 職業技能は芸術家を参考にして振っています。 説得、芸術（任意）、心理学、目星、歴史、写真術、生物学、回避 ✱70%以上のもの ・図書館……学ぶ上で同級生や教授から効率的な調べ方を教えてもらい、次第に調べものをすることが得意になった。参考書も読んでいる。 ・目星…物を失くして困っている人の探しものを手伝ったり、風景画を描く際に遠くの景色をよく見つめたりしている。動体視力はいい方。 ・歴史…上洛する際に猛勉強した。志望校 絶対受かるマン。スポンジのように吸収する。 ✱特徴表 ・愛書家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 　さらに図書館へ出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能になる。 ・アウトドア派…暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ+20% 【不定の狂気】40日間 激しい恐怖症（逃げ出すことはできるが、恐怖の対象はどこへ行っても見える） 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー ▼PC1 - 禍 あなたはPC2の親友だ。 あなたはPC2のことを憎からず思っている。 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて声をかけ、その声にこたえてくれたPC2のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ▼秘匿 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」 　

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