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元やんちゃ坊主、今は花嫁になるべく修行中のマセた子供。 物心ついてすぐはピンと来ていなかったが、花嫁役は大変名誉なことだと聞かされ続け、徐々に憧れるようになった。 今や自分が花嫁役であることを鼻にかけており、虚子様にふさわしい花嫁になれるよう振舞っている。 花嫁とは通常女性を指すらしいことを知ってから、髪を伸ばしたりと女性らしさを意識しているようだが、 淑やかとは程遠い言動は変わっておらず、ちぐはぐな努力が伺える。 とはいえ自信家なので他人からの注意はあまり気にしておらず、早く神のもとへ嫁ぐ日が来ないかと気ばかりが急っている。 神の前でのみ敬語を使い、一人称が「私」になる。 ■花嫁（オリジナル） 職業技能pt：EDU*20 職業技能：目星、聞き耳、図書館、応急手当、精神分析、製作（料理）、信用、心理学 ■特徴表 【特徴表62：投擲の才能】 　〈投擲〉 で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、 通常のダメージ・ボーナスとなる。 『嵐で一杯』 ◆推奨技能　 三大探索技能、回避 ◆準推奨技能（あれば振れる、無くても別に困らない） オカルト、歴史、心理学 ◆HO：花 ・HO別の推奨技能は【信用もしくは説得】、【精神分析】、【機械修理】である。 ▼特殊技能【言霊】について ・あなたや他の氷室の家のものは皆、程度の差はあれど【言霊】と呼ばれる特殊な術を使用することができる。 ・【言霊】技能はこのシナリオ中にかぎり、『精神分析』と『信用もしくは説得』の複合ロールで振ることができる。 ・技能を戦闘中に使用する場合は1ラウンドの時間がかかる。またPCは基本コストとして一回につき2MPと1d2の正気度ポイントを支払う。 『嵐で一杯』 エンド０：「歓酒」 ◎HO1 ・《言霊》技能は、基本的には他シナリオでは使用不可（皆其処村の土地以外では使用できないため） ・ただし通過シナリオのKPが許可した場合は使用してもよいこととする ・AF 渡のネックレス　 MPが【15】貯蔵されている虚子石のネックレス。使い切るとヒビが入る。

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