タグ： 救世主HO2

【職業技能】 バックパッカー（農大生） 運転（バイク/車）、隠れる、聞き耳、目星、ほかの言語（英語）、※ナビゲート、※生物学、※説得 ▼※…放浪者（2010）：言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星＋次の技能から１つ：運転（自動車、二輪車）、芸術（ギャンブル）、ほかの言語（英語など）を技能ベースにキャラクター設定に合わせて改変したものに印をつけています。 【設定】 一人称：ぼく 自由人バックパッカー（兼休学中の農大生）。 かなり神出鬼没で、連絡を取るたびに違う県にいたり、国外にいたりする。ほぼ一か所に留まっていることがない。 （※シナリオ軸では旅費の補填のために幼馴染のみんなのいる場所に久々に帰ってきています。） 旅の影響で色んな地域の方言が混ざったような口調になるときがある。 旅先で野営をすることもあり、手先は器用。 性格は優しくおだやかで、愛嬌がある。今を楽しむことを一番に考えている超楽観的な刹那主義者。 自然・人間・動物が好きで、本人自体もそれらから好かれやすい。当然、幼馴染のみんなも大好き。 また、昔から体力（持久力）が異常で、幼い頃から熱も風邪もひいたことがないという超健康優良児。 旅先で困っている人がいたら必ず手を貸し、国外の途上国でボランティア活動に積極的に参加したりなど、自分の手の届く範囲での他者への協力は惜しまない。こういった行動は正義感からくるものではなく、本人の社会的倫理観や社交性からくるもの。 現在、農大に籍を置いてはいるが、幼い頃から興味のあることしか勉強しない人間だったため、履修したいことが終わった途端に大学に休学届を出してバックパッカーになった。新たに興味のわく分野が見つからない限り、普通に留年か中退をすると思われる。 昔からこんな調子で、学生時代も旅費の貯金をするためにバイト三昧だったので、頭は良いとは言えないが特定の分野の知識には異常に強い。知識が偏っているタイプ。 農大で学んだ経験から、生物の命の重みについての考え方を深めたので、本人なりの生命に対する流儀がある。 そこら辺の花や草を食べたり昆虫食を食べたりと、かなり食に対して好奇心旺盛。 外国のよく知らない異文化料理が好物で、日記にコレクションとして食べたものを書き記している。 ----------------------------------------------------------------------------------------- ▼以下自分用シナリオ概要メモ 推奨技能︰三大探索技能、戦闘技能、オカルト、ナビゲート 準推奨技能︰医学、隠れる、精神分析、知識系技能 【HO1　真理への背教】 【HO2　陰背負う英雄】　 【HO3　始祖の預言者】 【HOについて】 本シナリオにおける HO は秘匿をする必要がなく、言うなれば其々の PC における事前取得情報だ。 よって公開のタイミングは PL や KP の任意である。 【共通 HO】 探索者達は現在 20 代以降であり(大学在学中ないし卒業後就職済み)、小学校からの幼馴染であった。幼馴染の関係が現在まで続いているかは自由だ。また探索者達にはもうひとり、親しかった友人がいる。彼の名前を『霧島漣』という。 【霧島漣(きりしまれん)】 探索者達、幼馴染の内の一人である。孤児院育ちで、両親と呼べる人物はいない。 性格は穏やかであり、野に咲いたたんぽぽのように柔和な男の子であった。病気がちな体質も相まってかそうなっている。よく小学校時代は学校を休み、保健室登校も多かった。他人の考えること、感情にとても敏感であるがゆえに人目を気にしてしまう臆病な所もある。だからこそ仲の良い人物にはひとしきり親しく接するし、憧れを安易に抱きがちでもある。 彼の夢は、「誰かを助けられるかっこいいヒーローになること」 難儀な環境に育ちながらもそのような夢を持つのは、きっとあなた方との過去に起因するのかもしれない。 彼は小学校卒業後に探索者達と疎遠になっている。 -▼以下スクロールするとHO2事前情報--------------------------------------------------- 【HO2 陰背負う英雄】 あなたにはとある記憶がある。それはトラウマに近いものなのかもしれない。 物心がつく幼い頃、貴方は誰かに追いかけられていた。 小学校卒業後、いつもの幼馴染達と最後の集まりを終えた直後の夜であった。 その謎の人物は、襤褸切れの様な布を羽織ったみすぼらしい大人二人だった。 彼らはひたすらに恐ろしく、何故貴方を追ったのか、いかなる形相であったのか見当もつかない。 貴方は彼らに捕らえられた。幼いながら、死を目前に感じた。しかし.... 「もう遅い」 その一言の後、彼らは貴方を置いて何処かへと消えてしまった。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、恐怖に他ならなかった。 （※この記憶がマイナス方面の引き金になって、一か所に留まりたくないという強迫観念が深層心理に影響しており、バックパッカーになったという裏設定に反映しました。）

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