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鬼大 水雉(おにおお くいな)
ID:3997798
MD:d34975fcbad5ed24b51de1b6476d28d1
鬼大 水雉(おにおお くいな)
タグ:
74_coc
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業:警察官ベース(職業指定の「法律」を「機械修理」に代替して取得) ▽概要 勤続年数6年目の社畜。顔の傷が影響していかつい印象を抱かれがちだが、気風の良い兄貴肌。 所謂年上部下を相手にしても臆さない図太さがある。 かつて巻き込まれた事故の際、みながみな混乱状態にある中で撃鉄が起きたことに連想的な恐怖心が根付いており、銃の扱いは(本人的には)不得手。 とはいえ酸いも甘いも嚙み分けてきた社畜なので、必要とあらばきっちり構える。 子供の頃、放電体質に由来するものとみられる事故に遭い、顔の左半分、目元周りを中心に火傷を負っている。 幸い失明や麻痺などといった後遺症を抱えるには至らなかったものの、この事故をきっかけに家族をはじめとする周囲の人間は放電体質に否定的な目を向けるようになる。 そんな環境に置かれた当の被害者はというと、能力の恐ろしさばかり取り上げられる放電体質が、その実どのような「人間」であるかに強い興味を示した。 事故を経てなおピンピンしていることも相まってか、怖いもの知らずな節が見受けられる。 勿論考えなしに死に急いでいるわけでもない。自分たち一般人と放電体質の間に得も言われぬ隔たりが存在することに違いはないのだろう。 だからこそ、目を合わせてみたい。 潤んだ瞳の奥にはなびらを見つけた、あの日のように。 ──────────── 約一年前、幼馴染が空に身を投げた。彼女の名は海石榴 楪(つばき ゆずりは)。 幼時から生活を共にし、兄妹のように過ごしてきた。 自立に伴い住まいを別々にした後も、疎遠になることなく交流を重ねていた。 お互い繁忙期を乗り越えて、次の夜にゆっくり食事にでも行こうと話した、その翌朝。 自社の影から、ひらりと放り出される身体。白い薄地のスカートが、朝映えの輝きを連れ立った。 風圧を受けてはためく布は、ともすれば翼を広げる様にも見えただろう。 それが硬い地面に叩きつけられて、中身を吐き出した脱殻になるまで。 美しく羽ばたいていくものだと、信じて疑わなかったのだ。 彼女が何を思い、一足に飛び出してしまったのか、自分には分からない。 知ったところで、この手に返ってくるものがあるわけでもない。 それでも、知らなくてはならないのだと思う。他の誰でもない、自分が。 ……だって自分は、楪の家族なのだから。 血を分かたずとも眩く残る彼女の記憶。それは、祝福であり呪いだった。 日を経るにつれ鮮やかになる面影を花束にして、今日も地に足をつけて生きている。 ──────────── ▽海石榴 楪について 一人称:あたし 二人称:あなた、~さん(苗字+敬称) 水雉への呼び方は「くーちゃん」。ただ、成人してから人前では流石に憚るようになった。その際の呼び方は「水雉くん」。 まだ小学校にも上がらない年のほどに、水雉の隣に越してきた少女。 当初は祖父と二人で暮らしていたが、水雉と出会った翌年に祖父が老衰により他界し、天涯孤独の身となる。 隣家のよしみで元々交流が深かったこともあり、施設暮らしをさせるくらいなら、と水雉の家に迎え入れる。 ひらけて晴れやかな性格をしており、いかなる時にも前を向いて笑ういとけなさがある。 元気というよりは無垢。時折感情が追い付かない節が見受けられる。 生物的な不完全さ、未成熟さを全身に薫らせており、しばしば庇護欲の対象になっている。 水雉に対して惜しみない愛情を向けていたが、それが親愛によるものか、性愛に基づくものかは不明。 社会人になってからというもの、毎日のように激務に追われる水雉を案じて弁当を作るなど、献身的に接していた。 もっとも料理は水雉の方が得意とするところであり、むしろ慣れないことをして負ってしまった傷を水雉に心配され、逆に一品振る舞われる始末に。 けれどそんな他愛ない日常の中でこそ、楪は咲きこぼれる花を慈しんだ。 個人的な趣味の延長で染織に明るく、飲食店で働く傍ら、ほど近い工房に駆け込み修業を積んでいた。 将来的にはテキスタイルアーティストとして自立したいと考えており、水雉と顔を合わせる都度、日々の成長を楽しげに語っていた。 耳にタコができようとも、水雉は彼女の話が好きだった。 水雉がつけているバンダナは、楪が工房で最初にデザインした作品である。 「水雉くん。……ううぅ、なんだかくすぐったい!くーちゃんはくーちゃんなのに!」 「もしかして、今日オムライス!?あたし、くーちゃんのたまごふわふわすき!」 追記:CSの文章内で「朝映えの輝き」などと描写していますが、これは朝日ということではなく一日の始まりとして様々な建物に明かりが点くことの表現だと思ってください。
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