タグ： あトの祀リ_HO3

長春色 ちょうしゅんいろ　#c97586 一言で言えばおてんば娘。蛙徒の村で生まれのびのびと育ち、幼い頃はよく野山を駆け回りho4を村の端から端まで連れまわして遊んでいた。自由奔放なようでいてその実、周りをよく観察しており意外と他者に気を遣う事が多い。その反面、自分の事に関してはかなり鈍感。 幼少期から今まで村での生活を謳歌し特に不満も無かったが、ここ数年は楽しいけど物足りないなと思うようになっていた。鳴海と関わるようになり、外の話を聞かせて貰ったり外の物を貰ったりする事でその不満が解消されつつある。 ・自分用に自家製の椿油作って髪の手入れしてるついでに偶にしゅうちゃん(ho4)に贈呈してる ・趣味：おしゃれ、水泳、アイドル雑誌読む(こっそり) ◆HO3秘匿 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。ＨＯ4とは幼馴染だ。 あなたには8つ上の兄「真まさき 樹」と1８上の兄「臣まさお 雄」がおり、どちらもそれぞれ8年前、18年前の 祭りの際に蛙あと 徒に選ばれた。臣まさお 雄とは勿論会ったことがない。真まさき 樹とはよく友人に全く似てないね と揶揄われる程度には似ていない兄弟だったが、兄弟仲は良好だった。 蛙あ と 徒に選ばれることは栄誉なことだ。もはや二度と会うことが許されない真まさき 樹との別れを惜しんだ あなたは8年前のあの日、蛙あと 徒となり神殿の最奥にある「門」を潜る兄の最後を見てしまった。 門の先は暗くてよく見えなかった。しかし、彼が門を潜って暫くした後にまるで半狂乱になったか のような彼の叫び声が聞こえて、それを遮るように「門」は閉じて、それで……。 あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そう とすると頭がずきりと痛むのだ。思わず口を噤んでしまうほどには。 また、あなたは誰かに、HO2の姉である「洋子」に似ていると言われたことがある。 誰にか、は覚えていないが。 そしてあなたはクラス担任である「鳴海」と親密な関係にある。 よく頼まれごとをされたり、お茶に誘われたりといったものだ。 そういった関りもあり、あなたは鳴海が自身にひとかたならぬ好意を寄せていることに気付いてい るが、教師という面子もあるので他の人には黙ってあげている。彼はよそものなので下手に知れ渡 るとどうなるかは想像に容易だろう。現在どのような関係であるかはKPと相談すること。 ( 親密の度合いにもよるが体の関係に関しては、鳴海は断る。だが、押し続ければ折れることもあ るかもしれない) ◆個別推奨技能：〈心理学〉 ◆個別特殊ステータス：POW、INTに15＋1D4 　　　　　　　　　　　ステータス値は限界突破可能だが〈アイデア〉〈幸運〉の限界は90%。 ◆HO3限定技能特記： 本シナリオ中のみ〈心理学〉をオープンロールで振れる。宣言をすれば好 きなタイミングでNPCやPCに対して心理学技能を振ることができ、成功 すればKPは適切なNPCやPCの内心をHO3に共有して良い。 PCの内心についてはKPから該当PCに確認を取り共有すること。どこま で共有するかはPCに一任する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ