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■新規探索者創造メモ■ 職業：イラストレーター(2015芸術家ベース) 職業技能[EDU*10+DEX*10]：目星、説得、芸術(イラスト)、コンピューター、心理学、博物学 [特徴表] 3-7 俊敏 〈回避〉の値がDEX*2ではなくDEX*5の値となる。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【その他設定】 学生時代からフリーで活躍していたが、現在はスカウトされ、とある出版社の専属イラストレーターとして活躍している。 家に引きこもって仕事兼趣味に没頭することが多いが、最近は担当さんに脅さ……進められて外にも出るようになった。 ラノベの挿絵などを描いており筆は速い方で仕事をバリバリこなせるが、それにしたって仕事量多すぎませんか！？というわけで担当さんに交渉してみたところ、「外に出る」という交換条件の元、仕事量を調整してもらえるようになったらしい。 昔から出不精であまり外に遊びに行くということをしなかったため何して良いか判らず、なんとなしに仕事と担当さんへのストレス発散と運動不足解消を兼ねてボクシングを始めた。何となく始めた割に結構楽しいので、まぁ良かったなって思ってる。 面倒だな……って事柄を察知するのが早く、割と危機回避能力は高い方だと自負している。 ボクシングも始めたし、自分の身は自分で守る～～ってなわけで、ボクシングのトレーナーさんに習って小銭入れという名のブラックジャックを携帯している。 (護身具の存在を忘れることが多々あるため、あまり使用はされていない[INT10]) 気ままで気分屋。見た目も中身も猫みたいな感じ。 ゆるゆるっとしてるのが好きで、着の身着のままだらだらふらふらしている。 OPPは大きめなのだが、動きづらいし悪目立ちするしいろいろ気を遣うからコンプレックスに思ってる節がある。 OPPへのコンプレックスから、服は大体ゆるっとだぼっと系を着ていることが多い。 人と接するのは得意な方ではなく、急に声を掛けられると返答が思いつかず生返事になってしまうことがある。 思ったまま喋ってしまいがちなので意図が伝わらなかったり誤解されたりすることもある。 コミュ障だけど、人は大好き。できれば仲良くなりたいから、話しかけにいくのは積極的。(でも話すの下手くそ) なんか、こう、考えるのが苦手。本能的にアレコレするのは得意だけど、難しいことは頭がぐるぐるする。おばか。 とある一件以降、なんやかんやと世話を焼いてくれる腐れ縁さん(シギやんPC:宇佐美諒士さん)のことが気になっているらしい。 [追加情報] 伊空市古俣在住 3年前、高1・16歳の頃から一人暮らし 以前は別の近隣地域で家族と暮らしていたが、家族の海外移住を機に出版社近くの伊空市に越してきた。 ＊関係者＊ ・父(48)：3年前、仕事のため海外へ移住した。IT関係の仕事をしている。お堅い見た目だが、中身はかわいいもの好きな脳内お花畑父さん。 ・母(45)：3年前、父についてって海外へ。引きこもりがちな娘の自立心を養うため、断腸の思いで父についていく決断した。0か100かの極端な決断をしちゃう、ちょっとオカシなオカン。年に1,2回娘の様子を見に来ている。 ・担当さん(20代半ば)：1〜2週間おきにまとい宅に来る。仕事関係のやり取りはメール等で行なっているため、安否確認と引きこもり防止のために来訪しているようだ。(まといの両親との雇用契約上のアレ) ・宇佐美諒士(うさみ りょうじ)さん(24)：シギやんのPC。映画監督さん。まといは片想いしてるが、彼の本心は不明。一度仕事を共にして以来、妙に馬が合い自宅に様子を見に来てくれたり、遊びに連れ出してくれたり世話を焼いてくれるようになった。担当さんから頼まれてる節もあるのかもしれない。 ■不定の狂気■ 偏執症／酷い思い込みに取りつかれ、その妄想に反する事実は受け入れられなくなる。被害妄想など。 　→側にいる人をほんとに人間かな？って疑いたくなる 期間：残り4セッション トリガ―：怪物の捕食光景に遭遇した時 フェティッシュ／発狂した時に、一緒に行動している仲間に対して執着する トリガー：目の前で人が消える光景を目にしたら 期間：残り5セッション 短期間の心因反応(妄想)／死んだ人間をまだ生きてると思い込む 期間：1セッション トリガー：短時間でも親しくした人の亡骸を目にしたら 【経験シナリオ】 ひーさん卓『ハロー、ヴィータ』 シギやん卓『機械仕掛けの街』

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