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離れていくなら、捕まえてあゲる どうしてみんなあたしから離れていくの...あたしはこんなにも愛しているのに...許さない許さない許さない許さない許さないﾕﾙｻﾅｲ...あたしのためにみんな死んで？ 逃げるなんて許さないよ離さないから(組み付き) いつでも見ているからね(目星) ほら血って綺麗でしょ？(芸術リストカット) 生粋のヤンデレ闇医者 裏の世界ではかなり有名(いい意味悪い意味両方) 交渉金額は明らかに違法だが、腕はたしか。 医学面だけでなく薬に関しての知識もある。 そしてオカルトチックな呪文や生物の知識を会得してしまった。これらの知識を掛け合わせて行う、彼女の治療(研究)は現在全世界に蔓延っている病の全てを治すことができるかもしれない。もしかしたら“死”という究極な病さえも... 幼馴染の凛、優華、欺にぃ、佐伯にぃと仲良く過ごしていたが、佐伯にぃの死亡事件に伴って、自身の底知れぬ罪悪感が生じる。いつしかもう誰も失いたくないと思うようになってしまった。だから離れていかれるのは怖い。ずっとそばにいてほしい。 あの頃の楽しかった日常を取り戻すために、研究を重ね、闇医者として資金を稼いではまた研究を重ね... 事件の真相は発覚したが、楽しい日常は戻ってきていない。あの“思い出”を取り戻すため、今日も血に塗れるほどの研究を重ねている。 また、大体一年ほど前から、研究を活かした死体修復の仕事以外にも、人命救助や患者のメンタルケアなど医者のような仕事を請け負っていた。その中で“医者”としてではなく“闇医者”として患者にかかわることを改めて心に決めた。 「綺麗事だけじゃ何も解決しない。綺麗なものの奥には深い深い闇があるの。」 見た目は20歳という年齢にしては、あまりにも幼く感じる。所謂合法ロリになりえるのだろう。しかしそう感じさせない理由の1つにタバコを吸っている時があるためである。他の理由は「可愛さ」よりも「怖さ」の方が出てきてしまうからではないだろうか。 彼女がタバコを吸い続ける理由。それはどんなに忙しくても、少しでも自分を見つめ直す時間を作るためである。「アオイ」に、先を考えずに目の前の問題の為に放った言葉...もう二度と同じ繰り返しで誰も苦しませたりしない。そう思いながら青い空に向けて煙をふかす。 基本的に青い空が見えるような天気じゃないと吸う気にはならない。それでも見つめ直す時間を設けるためであれば仕方ないことなのであろう。 彼女たちの家系での父親は殺害され、母親は所存不明であった。 しかしとある島に依頼を受けて向かえばそこに“母親だったもの”がいた 記憶から抹消したい存在であったため、母親本人を見てもすごく似ているとしか感じることはなかった。障壁で作った棺桶の中で燃やし、この世界から抹消することができた。 するとどうだろう、“父親が母親に殺された”という事実は覆され、父親は生きているという事実に書き換えられたのだ。しかし、家に父親がいることはなかった。 日本に帰ってきて父親らしき人とすれ違ったような気がする。どうして帰ってこないのだろうか。 また悩ましき日々が始まるのである。 「どうしてみんなどこかにいっちゃうの」 なんか呪法覚えて人間卒業しちゃった。 【不老の呪法について】 この一連の呪文は、術者の老化を遅らせ、また若返らせるためのものである。呪文の触媒として、術者は自らの頭髪や、普段大切に身に着けていたものに呪力を付与する。 儀式によって付与された呪力は、同時に術者を護る鎧として働く。もし触媒となる物品が破棄もしくは破壊された場合、遅らせてきた年月が術者に一度に降りかかる。 また老化を完全に停止させることはできないが、正しい儀式を行って呪力を付与した人間の肉を食べることにより、術者の肉体を若返らせることができる。 【ウツシの儀について】 人間の魂や精神、人格を別の人間の肉体に保存したり移動させたりする呪文である。 儀式を行う領域を結界で覆って外部からの影響を遮断した上で 実施する必要がある。 元の魂を持つ肉体、魂を移す先の肉体共に、数日にわたる物忌み （神に向き合うために心身を清浄に保っておく行為）を行う。 その後、腐敗した血液と脂、骨粉、硫黄、膠、木炭を混ぜ合わせた塗料で描いた魔方陣の上に2つの肉体を配し、1時間程度の呪文を唱えることで儀式による魂の転移が完了する。 趣味で魔術師をやっている者。(？) 以下習得魔術一覧 「復活」 「ゾンビの創造」：死体に口付け 「ゾンビの目」：ゾンビを操る 「黄金の蜂蜜酒の製法」 「クトゥグアの招来」 「古印：エルダーサイン」 「ホイッスルに魔力を付与する」 「ビヤーキーの召喚 / 従属」 「紅桜を使って過去と未来に転送する」：オーキッド島でのみ可 「紅桜を使って時を混ぜる」：オーキッド島でのみ可 「炎の精の召喚/従属」 「ヨグ＝ソトースのこぶし」 「自己保護の創造」 「命の糧」 ◎妖蛆の秘密（レゲットの英訳版)：キーパーコンパニオンP41 「亡霊に命令する」 「神格との接触／バイアティス」 「神格との接触／イグ」 「水晶占いの窓の創造」 「ゾンビの創造」 「精神転移」 「ヴールの印」 「≪山羊の仔の覚醒≫黒い仔山羊の召喚／従属」 「≪魔物の覚醒≫ビヤーキーの召喚／従属」 「≪不可視の下僕の覚醒≫星の精の召喚／従属」 ◎屍食教典儀 ：ルルブP106 「黒い束縛」 「ニョグタの招来/退散」 「シュブ＝二グラスの招来/退散」 「食屍鬼との接触」 「復活」 「萎縮」 「ビヤーキーの召喚 / 従属」 「黒い仔山羊の招来/退散」 「ヴールの印」 ◎無名祭祀書(旧、ドイツ語) ：ルルブP107 「≪ツァールへの呼びかけ≫神格との接触/ツァール」 「≪同胞への接近≫食屍鬼との接触」 「ナーク＝ティトの障壁の創造」 「≪大いなるものへの合図≫ダゴンとの接触」 「≪上天の悪魔の招来≫ミ＝ゴとの接触」 「≪光輝なるものの招来≫アザトースの招来/退散」 「≪シアエガの招来≫シアエガの招来/退散」 「≪角のある男の招来≫ニャルラトホテップの招来/退散」 「≪ありえざるものの招来≫ニョグタの招来/退散」 「≪森の女神の招来≫シュブ＝二グラスの招来/退散」 「≪風の旅人に命令する≫ビヤーキーの召喚 / 従属」 「≪木々へ命令する≫黒い仔山羊の招来/退散」 「≪知られざるものへ命令する≫ガタノソアの招来/退散」 「≪深き子らのとの接触≫深きものとの接触」 「≪生命の復活≫復活」 ◎ルルイエ異本 「シアエガとの接触」 「神格との接触/クトゥルフ」 「深きものとの接触」 「父なるダゴンとの接触」 「母なるハイドラとの接触」 「石の呪い」 「クトゥルフのわしづかみ」 「忘却の波」

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