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▶職業 ・職業ベース：海上保安官（2015）→海賊 ・職業技能ポイント：DEX×10 ＋EDU×10 ・職業特記：特になし ・職業技能：機械修理、信用、操縦(船舶)、目星、 　　　　　　登攀、ナビゲート、サバイバル(海)、聞き耳 ・関心技能：槍、回避、図書館 ➡︎職業技能の変更点 「法律」→「目星」に変更 「重機械操作」→「聞き耳」に変更 　航海士として天気の変わり目や海・波の様子を 　五感で感じとる力を鍛えていてほしいため。 ーーー ＜共通HO＞ あなた達は誰よりも自由な"海賊"だ。 ＜HO2＞ あなたはこの船の航海士だ。 信頼が厚く、船長の右腕のような存在だろう。 ☆HO2：操縦(船舶)の初期値が60％ 推奨技能：目星、戦闘技能 初期値0％固定：化学、生物学、地質学、 電子工学、物理学、薬学、法律、コンピューター ーーー ▶特徴表 ・3-1：天気予報士 →外を見て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間(1d6+1時間)の正確な天気を予想できる。 　降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能。 ・4-03：異性が苦手（デメリットの為技能ポイント＋50pt） → どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する交渉技能は-10%。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶過去／秘匿関連 ・港町に生まれ、海や船、魚介類に囲まれる生活をしていた。 　身寄りはなかったが、周囲の大人たちに育てられ、 　その中には船旅を経験したことのある者もいたのかもしれない。 　船に乗って旅をする面白さを語られ、次第に船旅への憧れを持つようになった。 　独学で航海術を学び、いつか自分の目で見た世界地図を作ることを夢見ていた。 ・船に乗って旅をするという夢を密かに抱えつつも、 　自ら船を買って旅をするような財力があるわけでもなく、 　どこかの旅客団に自分を売り込みに行くような勇気があるわけでもなく、 　大人になっても港町で、機械の修理の技術を活用して生計を立てていた。 ・そんな時に、自分の航海術、海図を書けると言う自分の能力を買って、 　一緒に旅をしてくれないか、と商船の人間からスカウトされたのかも。 　密かに抱えていた夢を叶えるチャンスだと、喜んで航海士を引き受けた。 ・半ば騙されるような形で奴隷商船に乗り込んだ。 　同じ人間なはずなのに、商品のように扱われる奴隷たちに対し、目を合わせることができず、 　無理矢理船から降りるという選択肢を取ることもできず、 　ただただ、自分は騙されただけ、無関係だと怯えながら1年間船旅を続けた。 ・「商品」の中にいた、自分より年下の女の子から、 　もういらないからあげると言われた、貝殻のネックレスを未だに捨てられない。 ・奴隷商船に乗船した経験から、 　「少なくとも、自分の見える範囲では、海の上にいる人には皆笑顔でいて欲しい」と思っている。 　自分の操縦する船に乗る人たちには、笑顔でいてほしい。海のことを嫌いにならないでほしい。 　そう観点で言うと、船旅や海賊団の中で叶えたい「野望」のようなものはないのかも。 　楽しい航海をするということが野望であり、それは今の海賊団で叶ってしまったため。 ▶表の顔 ・性格は優柔不断でやや卑屈。人前で話すことが苦手で、 　「えっと……」「ごめんなさい」と自信なさげなことが多いかも。 　どちらかというと一歩引いて全体を見る方が性に合っているタイプ。 　バタバタとトラブルが起きるたびに胃を痛めているかもしれない。 ・男性恐怖症気味なので、同じ船のメンバーと打ち解けるのに少し時間がかかったりしたかもしれません。 　逆に子供をみると、なんだかお世話を焼きたくなる。笑ってほしいのかもしれない。 ・己に自信がないため、船長の右腕に選ばれた理由をよく分かっていない。 　酒盛りした際のテンションで決めたんじゃないか？と思っている。 ・ただ、海賊団の船の操縦に関しては、自分が一番精通しているという自覚はある。 　船の操縦、指揮については、自分が責任を取らなくてはならないと思っているし、 　無茶な航海計画を決行しようとする者がいるのであれば、泣きながらでも、止める。 　この船に乗っている皆に笑顔でいて欲しいという気持ちが強い。 　（逆に滅多に怒ることはないが、怒ると泣きながら、一緒に海で心中しましょうと脅すかも） ・海が好き。天候によって様々な表情を見せる海が好き。 　小さい頃から、夢は「自分の目で見た海・世界を海図に残すこと」。 　日中は船の操縦をし、夜寝る前にちまちま海図を書いていたりするかも。 ・空の様子や風の様子から、天気の予測ができることが、小さな特技。 ▶小ネタ ・誕生日：11月22日（誕生酒がピニャコラーダ） ・血液型：O型 ・好きなもの：海、貝殻、大きな船 ・苦手なもの：見知らぬ男の人、人前に立つこと ・趣味/特技：海図を描くこと／天気の予測ができる ・喫煙/飲酒：あんまり美味しくない／お酒を飲むのは好き ・恋愛対象：わかんない…… ・癖/特徴：ふへへと曖昧に笑う ・身長：159cm ・イメージカラー：クリームイエロー（#fff3b8） ・イメソン：『Sea Is』 ・名前の由来：カクテルから！カクテル言葉は「淡い思い出」。 　舞台が17世紀なので、まだカクテルは存在していないかも。 　将来名を残せるような人物になれるといいねぇ。 ・生えた設定：2b100 甘党｜辛党 (2B100) ＞ 80,56 ▶一人称：わたし/二人称：あなた/三人称：○○さん、○○くん ▶おおよその口調 「名前……長いですよね、えっと、好きなように呼んでもらっていいです」 「こ、この船に乗っている皆さんのことを、あ、安全な場所に導くのが、わ、わたしの役目ですから」 「……何があったら、一緒に海に沈んでくれますか？」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・Hoist The Colours（HO2／KPなまこさん） →あの子にあって、正式に貝殻のネックレスをもらった！代わりに胸元のブローチと交換しました。 大きくて強い船長に誘われて今は海賊として、 何をやりたいのか探しているらしい。 名前はお互いに秘密。今度海の上で出逢ったら ちゃんと自己紹介して、お互いに大好きな仲間を紹介するって指切り。 海のことが嫌いだったけど、ちゃんと好きになっているらしい。 ジャックちゃんのおかげで、忌まわしい船は沈めることができたってことも伝えられた！ ▼不定 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 ◤知人 ◤アーティファクト －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤秘匿 ho2：あなたは4年前に元奴隷商船の航海士として雇われていた。 短い航路ではあったが肌には合わずすぐに降り、現在の船にいる。 奴隷商船に乗っている同じ人間達が商品として売られている現状に嫌気がさしたからだ。 奴隷商船を降りた今は自由気ままに海賊暮らしを謳歌している。 奴隷貿易は盛んに行われていたが、奴隷商船にのっていたということは仲間の誰にも話してはいない。 あなたが今の船にのったのは3年前のことだ。 (技能操舵技能の初期値が60) ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ <Story> ジョリーロジャーを掲げ、あなたたちは海を越えていく。 冒険を求めてか、財宝をもとめてか。 理由は様々であれ、あなたたちはいつだって自由で在り続けた。 そんな中、あなたたちはある噂を耳にする。 "この海域には大量のピースオブエイトを積んだ幽霊船が現れる" 欲しいものは己の腕っ節だけで手に入れてきた。 誰も手に入れたことのない幽霊船のピースオブエイト。 富と名声が手に入れられるこんなチャンス、易々と逃がすわけにはいかない。 時代は17世紀カリブ海。 謎に包まれたピースオブエイトを手に入れるのは誰か。

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