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クトゥルフ PC作成ツール
深山 躑躅(みやま つつじ)
ID:3521852
MD:d38e09bfcd88f1bebbae718cf2f827e0
深山 躑躅(みやま つつじ)
タグ:
ドロップアウト・ディスパイア
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
振り直し APP:8→14、POW:9→12、EDU:13→16 EDUそんな上げたくなかったけど技能値の関係で上げざるを得なかった 深山穂躑躅:幸せを 二人で合わせての名前。 届人としては『紫苑(シオン)』と名乗っている。 「書いた者と読んだ者の二者の繋がりを、ただの紙切れ一枚が確かなものとする。 そんなちっぽけな紙切れに、何故だか妙に―― 心を掻き立てられるんだ」 幼い頃は裕福な家の出だったらしい。そんな幸せな日々の記憶などもうほとんどない。 ある日突然誘拐され、身代金目的に利用され、あの時はわけも分からず震えるしか出来なかった。 このまま抵抗せずじっとしていれば、きっと助けが来てくれる。そう思っていたのに 自分達の身分や世間への体裁を気にした両親は、いとも容易く自分を見捨てた。 そんな子供などいなかったと言わんばかりに、綺麗さっぱりこの世界から消し去った。 双子の片割れの兄だけいれば、跡継ぎに問題はない。元より不要な人間だったのだ。 金持ちの子供からただの畜生に成り下がった子供に用など無い。 誘拐犯に放り出され、命からがら辿り着いた先に、自分の住んでいた家などもう存在しなかった。 華やかだった人生は、一気に真っ逆さまに転落した。 ゴミ溜めのような世界は今まで住んでいた世界とは真逆で、上っ面だけでニコニコしている人なんていない。皆生きるためギラギラした目をしていた。 金を奪うためなら犯罪や殺人も日常茶飯事の世界。その光景をおかしいとも思わなくなった。自分もそうやって生きていくしか無いのだと言い聞かせた。 そんな中たまたま出会ったホームレスの老人は、自分の境遇に同情したのか、甲斐甲斐しく面倒を見てくれた。 こんな底辺にもまだ人の心を持った人間がいるのかと、その時は不思議に思ったものだ。 身なりの割には綺麗な小物を身に着けていた老人は、自分が死んだら手紙をある場所へ届けてほしいと伝え残し、 その数日後に小さな公園近くで殺されているのが発見された。 世話になった礼も兼ねて、書かれている住所へ向かうと、そこは富豪の屋敷だった。 主人が行方不明となって以来、遺産相続問題で揉めていたのだろう。隠れて様子を見ていてもピリピリとした緊張感が伝わるその屋敷へ遺書を届けると 使用人や家のものは皆争うことを止め、涙を流して崩れ落ちた。 その様子に、何故だかとても感銘を受けたのを覚えている。 仔細は知る由もないが、家を捨てるまで家族に愛されていなかったのだろう老人も、最期は受け入れてもらえたのだろうか。 ――或いは、自分のことを捨てた両親も、最期の瞬間だけは自分の存在を認めてくれるのだろうか。 以来、人と人とのつながりというものに興味を覚えるようになり、金品を奪い殺す相手にも遺書を書かせるようになった。 自分の片目と同じ色……仕事の際に用いる紫苑色の便箋にちなんで、紫苑という仮名を用いた。 どんな惨めな相手にも、人の繋がりは存在する。最期に思い浮かべるのは誰なのだろう。 手紙の上に書き綴られた嘘偽りのない文章は、遺された相手の感情を、人生を、どんな風に染めていくんだろう。 そうして世界に足跡を残すことで、自分も誰かに見つけて貰いたいと願っているのだろうか。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 十歳弱で誘拐され、二十歳を少し過ぎた頃兄と再会を果たす。 本来の目的は達成されたとは言え、一度芽生えた興味が失せることはなく、以降は"遺書屋"としての活動を続けることとなる。 単身裏社会で生きていた頃は、薄紫の遺書に、実家にいた頃使用していた香水を一振りして相手の家へ届けていた。 両親がいなくなり、兄に見つけて貰った今でも、その風習は名残として生き続けているが ターゲットをその手にかける仕事は、過保護な兄に諭されて以降、任せることにしている。 相方のことは普段は馬酔木、プライベートだと穂、甘えてる時(あるのか??)には兄さん呼びしてほしい。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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