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裕福な家系の生まれで、将来の夢は騎手だった。母はすでに故人。 が、父親が犯罪行為によって私腹を肥やしていたことが発覚し、家も会社も諸共離散。 騎手になることは叶わなくなり、孤児となり、そのやるせなさを貴族ごっこにぶつけている。 母親と接したことがないので女とどう接したらいいかわからない。 ▼2015ルール：アニマルセラピストベース[EDU*10+APP*10] 特記：動物がなつきやすい。 特徴①：2-8　芸術的才能 特徴②：4-3　異性が苦手(D)　→60pt乗馬へ 〇HO1 あなたは孤児院で行われている階級ごっこの頂点。【皇帝】役 だ。あなたに逆らう貴族はいないだろう。あなたが傲慢な王にならなければ。 ──もっとも、あなただけの従者はそれさえも気にはならないかもしれないが。 あなたは物心ついたときから孤児院におり、外を知らない。 新しく孤児院に来たHO3 をあなたは一目見て気に入っていて、階級ごっこの仲間に引き入れたい。 しかし、HO2 を実の兄か姉のように慕っているため、貴族としての自分を知られたくないとも思う。 上手くやらなければいけない、何事も。─あなたはまるで女帝、あなたの采配一つで国は滅んでしまうのだから。 -作成ルール APP2D6+6　SIZ ・ EDU は 6 固定 年齢を10 才～ 13 才で作成する。 12は +1 ・ 13 は +2 と SIZ ・ EDU に加算する。 あなたはHO3 と同じ性別にしなければならない、相談すること。 推奨技能は【探索技能・隠れる・精神分析】 -仲のいい NPC 従者役/ノック 貴族ごっこで貴族役をやりたがらなかった同性の子だ。皇帝であるあなたの「従者」を望み、貴族ごっこの時あなたの傍に必ずいる。 あなたにとって彼はいつだって都合がよく、彼はあなたの頼みを断ったことはない。逆に、彼があなたに何かの要求をしたこともない。 知っているHO：1 〇階級ごっこ 夜に行われる密やかなふれあいを隠す言葉。 互いを「爵位」で呼び合い、夜の協会で異性、同性問わずの複数でペッティングをしている。 階級は上位から皇帝、侯爵、伯爵の三つがあり、下位の者は上位に逆らえない。 といっても優劣などに従うのもひとつの遊びに過ぎないという認識だ。 三年前に貴族に憧れたHO1が提案して始めたものだが、 内容はエスカレートして、現在のようなものに変動している。 院長やシスター達は気づいているかもしれないが、注意を直接受けたようなことはない。 * 知っているHO：1・2 〇性行為の推奨 孤児院内では同性同士に限り触れ合いを推奨されている。 肉体的接触は互いのストレスを軽減させるためだ。この孤児院内では当たり前の考えであり、今更違和感を抱いている者はいない。 〇卒業 一週間後に誕生日が来て18歳になるため、二人いる最年長のうちの片方が先に卒業することが決まっている。 18歳の誕生日の前日には、門出を祝福するためパレードが行われる。 〇パレード 月に一度、孤児院にはパレードがやってくる。中庭で行われるパレードがみんなの楽しみだ。 ほかにも、孤児院の子の18歳の誕生日前日にもやってくる。

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