タグ： 織井元也PC

人を騙すことが大好きな詐欺師の女性。 並外れた瞬発力と頭脳を持っており、物事の習熟も速いため、様々な分野でよく天才と評されることがある。 物心つかない赤子のうちに犯罪組織に捨てられたため、実際の年齢は自分でもわかっておらず、犯罪組織に渡った日から年齢を数えている。4歳頃まで犯罪組織の有する日本の孤児院で暮らしていたが、アメリカの人身売買組織に売り渡され、それからはその組織に育てられた。10歳の時に周囲の少年たちとまとめて中規模な犯罪組織に買われたが、男だと間違えられていたため、購入後に女だと判明した後は召使い兼護衛として育てられた。そこで17歳程まで過ごしていたが、同時期に買われた人たちが全員死んだことをきっかけに組織を抜けることを決め、今まで育ててもらったお礼として組織の人間を皆殺しにしてから独り立ちした。その後、組織から盗んだ財産を使ってフリーの殺し屋として過ごしていたが、22歳の頃に殺しに飽き、「故郷の日本にでも行ってみるか」と軽い気持ちで密入国して現在に至る。詐欺師を自称してはいるが金には一切困っておらず、やることもただただ周りに悪戯して遊ぶだけなので、周囲の人間からは子供みたいな人物として割と受け入れられている。 好きなことは人を騙すことと嘘をつくことで、騙された人の反応を見るのも大好き。嫌いなことは悪戯を見透かされることで、されると不機嫌になり次の悪戯のレベルが上がる。 特技は顔色を自分で操作できることで、涙すら自在に出すことができる。関わり始めて最初の人には心臓に悪いからやめてくれとよく言われるが、言われれば言われるほどやりたくなる質なので逆効果になる。知り合いにはもう慣れた方が楽だと考えられており、知り合い相手だと反応も小さく騙しがいがないため、騙しがいのある相手を求めて初対面でも積極的に話しかける為コミュ力は高い。 【取得呪文】 『月のくらげ召喚』 施設の力の残骸であるくらげがあなたについてきてしまった模様。特に意味がない魔法。目くらましにはなるかも。 SAN値1d3、MP1d4を消費することで触れられない不思議なくらげを大量に召喚する。初めて見た相手にはSANチェック0/1 《出身》 日本→アメリカ→日本 《職業技能変更》 (経済犯罪者4+放浪者4) 言いくるめ 法律 心理学 コンピューター 値切り→隠れる 信用→忍び歩き 説得→目星 経理→他の言語(日本語) 《初期値変更》 英語→EDU×4 日本語→EDU×1

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