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ｼﾅﾘｵ:NapFrappe(HOmoon)→ED2、Utopiumに死す(PC1) ↓NapFrappeネタバレあり 推奨：機械修理 /コンピューター/人類学 / 基本の探索系技能 / 高めの POW 任意：応急手当 /信用 / 戦闘技能 / 回避 非推奨：母国語以外の外国語技能 外見：ナオ　見た目年齢:10歳前後　男 記憶がなく、強いてあるとすれば凄惨な夢の情景と周囲の闇となり止むことのない重低音だけだ。そのため周囲のすべてを警戒しており、それを隠す気はことさらない。助け出してくれた男に関しては警戒はしつつも何かを知っているのであれば知りたいと思っている。帰してみせるという言葉が何故だか離れないが、帰る場所なんてものは知らないし実感も沸かない。とにかく今はこの狭い世界から連れ出してくれることだけには感謝した。それなのに、次に目を覚ませば今度は白い牢の中だった。 生意気なショタがしたい……あと頭突きがするショタが見たい(願望)。ずっと機嫌は悪いしこの世界の食べ物おかしいだろ？！って喚き散らすし嫌な相手には頭突きをして全力で抵抗する。かろうじて残る一般常識から国家警察に捕まっているのだとはわかるので、HOstarのことは国家警察だと知った瞬間警戒心が前面に出る。何も信じられないから自棄になってる。一人称はおれ、二人称はあんた。 自分のことが知りたい。何もないのがどうしても寂しくて虚しくて、だから自分が生きてきた軌跡を、自分がここに存在するんだという証を知りたい。自分がここにいる理由を知りたい。自分がここにいていいんだと思える理由が欲しいだけかもしれない。時折何もない自分に寂しそうな顔をする。 内面：望月　宵（もちづき　よい）　精神年齢:20代　女 物心ついた頃には親はいなかった。暮らしている路地では他人と関わらないことが暗黙の了解だった。ずっと独りだった。そうするしかなかった、それでいいんだと言い聞かせていた。時折暗い路地から眩しい通りを見やって、幸せそうに笑い合う親子や恋人に対して込み上げてくる感情の名前すらも知らなかった。 真面目な性格。誰に対しても責任感と警戒心が強い。強く見せるために男勝りな口調で話すが基本は口下手。一人称は俺、二人称はお前。 望月：満月、そのまま満ちた月の意味 宵：宵の明星、通称一番星 月として満ちるか 星として一番傍で輝けるか どうなるかな…… 生き抜く術は自然と身についた（回避・目星・聞き耳・人類学）。元々頭は回るほうらしく、特に機械をいじるのは得意だった（機械修理・コンピューター）。周囲にそういった人間は珍しかったため、それを持っていれば生き抜くことは容易かった。その延長で知識を得ることもあった（図書館）。それなりに人とは関わってきたがすべて仕事上の関係でしかなかった（信用）。怪我をしたとしても自分で治すしかなかった（応急手当）。そのため喧嘩は好まないが、元々石頭だったためかある程度は戦えた（頭突き）。

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