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＜職業＞ 超高校級の妖（あやかし） （2015ダンサーベース） 特記：芸術（剣舞）、＜回避＞に+10%ボーナス ＜特徴表＞ 2-10前職　48pt 以前は別の職についていたか、幼少期に得難い体験をしている。 ［EDU *3］を、前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる。 →前職：殺し屋見習い。　回避、応急手当、医学。 4-9暗黒の祖先（D）+50% 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在になる。→90 ＜通過シナリオ＞ ゾディアックスクールSKP ＜呪文/AF/後遺症etc＞ 平凡な見せかけ 初期から取得 2階へ続くカードキー　初期から取得 ＜PCについて＞ 鋼冒 達挑/こうぼう　だっと 妖や悪鬼の存在を信じているビビりな少年。 泣き虫弱虫貧弱。けど、やるときはやる。多分。 HO戌をよく気にかけてる。 超高校級の妖/ 人に害をなす悪鬼羅刹・怪・妖を祓う舞踏、剣舞の担い手。 隔離世の存在へ己を近づけるために、自らの気配やあり方をも妖しく魅せる。 そのため普通の人間が達挑をみれば、人とは異質な気配を纏う不気味な、 まるで妖に見えることから超高校級の妖とよばれている。 ＝セリフ例＝ 「ヤダヤダヤダ！！！！無理だって！！！悪鬼相手にしたら死んじゃうよぉ！！！！！？？？」 「あはは〜！いやぁしあわせだねぇ〜ししょ〜！だって、まあむさい男とかいるけど、 女の子たちもいて一緒に暮らせるんだよ〜！！！！！…いでぇ！！！」 「俺、こうやってみんなとすごせてるのすっごい楽しい…！！！ 勝手な仲間意識なのかもだけどさ、俺みんなのこと好きだなぁ。」 「お、俺より師匠や他の奴らの方がきっと強いってばぁ〜…。守ってくれるだろう！？？？」 「俺にできることならするよ〜〜！かわいい女の子の頼みだもの〜〜〜♪」 「こ、殺し合い！！？？？？ヤダヤダヤダヤダ！！！！誰かが死ぬなんてやだ！！！！！！ って、そういうふうに言ってる俺が死ぬかもしれないの！？？？ヤダァ！！！！！！！」 「みんなで生きて出るってこと、できないのかな。誰にも死んでほしくない。当たり前だろ。」 「なんで師匠って呼んでるかって？……、うーんなんでだろ。なんとなく、師匠って呼びたいんだよね。」 「この刀って師匠が打ったんだって！！！俺も知らなかったんだよね。ここにきた時から持ってたしさ。」 「俺が焔のこと、師匠って呼ぶのはきっと、この刀も悪鬼を祓うことに使ってるから、かな。 　神は細部に宿る。道具の一つ一つに意味があって、職人が丹精込めて鍛錬する。その道具を使って俺は悪鬼を鎮める。 　道具があって初めて儀式と呼べるんだ、だから俺は敬意を表して師匠って呼んでる、呼びたいんだと思う。勝手にだけど。」 「あとはほら、仲良くなりたいだろ！師匠は一線を引きがちっていうかさ…。輪の中にあんまり入りたがらないし。」 「俺は師匠を助けたいんだ、でも師匠は、もういない…。どこにもいないんだ！！！！ 俺は師匠を助けるために師匠を殺した。殺したんだ…！！！！じゃあ、俺が助けたかった師匠はどこ…？？？？ わからない……。思い出せない……。」 「悪鬼だ…っ！！！や、やっぱりいたんだ…！！！！！！！！ﾋｯ、ｳｯ…。だ、大丈夫。大丈夫だから、俺の後ろに…… 　アイツは、俺が祓い清める。協力してくれるやつは、協力してくれ。」 「怖くないわけないだろう！！！！！けど、恐怖より先に悪鬼に挑達することが俺にはできる、から。任せてほしい。」 「お、おわったよぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜…！！！！！！！お、俺上手くできた…？？？？」 「この服、隠しててごめんよ。自分ではカッコいいって思ったけどさ…こう、人に見られるのが恥ずかしくって…。」 「記憶、俺らの記憶。殺し屋としての記憶、だろ。思い出していいのか…？ ほ、ほら思い出さない方がしあわせ、ってのもあるだろ…。」 「みんなが、受け入れる、ってんなら俺も行くよ。」 ＝＝巻末付録/人間失格テスト時に封印された記憶＝＝（設定に問題あれば、なかったことにするので！！！） 『鋼冒家』 邪神招来の儀式を専門とする家。 他の家の信仰している神やカルト教団の信仰している神を下ろす儀式の依頼を受けている。 その際に必要な生贄、材料などを揃え、儀式を行う。 儀式の際には犠牲者となるものが多いためその穴埋めに使われるような家。 そのため、人攫いを世界中から行っており、この家の子と呼ばれるものは、孤児が多い。 そんな孤児たちに、地球外の生命の血を流しいいれ家の人物として育て上げている。 幼少期から洗脳され、家の子として育て上げられ、儀式の最中に命を落とすそんな一生。 けれど、決して子供たちをモノとして扱うのではなく、大切な子供として愛を持って接している。 命を落とした後に名前がつけられ、家が信仰している神のもとへ行けるようになる、と家では考えられている。 道具までも大切に扱う家系である。 儀式の際に必要な刀剣類などは狐滅家からいただいてるらしい。 『鋼冒 達挑』 本名：鋼冒　/こうぼう　 個人を識別する名前などない少年。家では『dat（ダット/それ）』と呼ばれる子供らの1人。 鋼冒家としてゾスクへ送り込まれる際に、『ダット』の当て字『達挑』として入学した。 ちなみに他の鋼冒家のゾスク入学者は、当て字こそ別だが『だっと』という名前で統一されている。 家では、類稀なる神下ろしの才能を発揮し、一般人からも妖と呼ばれるほどに、畏れられた 本人も幼い頃からの洗脳を受けており、儀式の最中に死ぬことは、家の命を全うしたと教え込まれているため、 怖がることもなく、儀式自体楽しく行っていた。

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