タグ： すてがのHO2

推奨：目星、聞き耳、交渉系技能、>>死体を溶かす心<< HO1推奨技能：医学or応急手当 HO2推奨技能：化学 非推奨：低POW ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 -------------------------------------------------------- クトゥルフ2015　大学教授【EDU*20】 ●信用、●心理学、●説得、●図書館、●値切り、●他の言語〈英語〉、専門分野として２つ〈●化学、●生物学〉 特記：信用に+10％ ◆職業技能 ・図書館/化学/生物学…毒のことを調べたりする中で化学に興味がわき教員免許とるまでになった。いろんな本を読む。 ・英語…理系の本読むには英語力あった方が良い。 ・信用…ガッコのセンセなのでね。 ・説得…淡々と分かりやすく言い聞かせる。脳内はてんやわんや。授業は割と受けがいい。 ・値切り…孤児院出身だし裕福ではないので日常でちょこちょこ値切る。生活の知恵だと思っている。 ・心理学…間違っても死人が出ないように細心の注意を払っているつもり。人の行動をよく見ている。 ◆興味技能 ・応急手当…自分の症状分かっているので最低限対処できるように。 ・聞き耳/目星…周りをよく見たり近い気配を感じてなるべく接触無いように過ごしている。 ・地質学/物理学/薬学…化学の勉強の流れで理系主要科目を習得。薬学は毒の成分や血清、抗体、ワクチンなどのことを調べる経緯で学んでいる。 -------------------------------------------------------- 嘉樫 累（かがし るい）　28歳　女 啼蓮（テイハス）高校の化学教師。152㎝の小柄な体格で、生徒の方がデカいまである。常にマスク、実験用ニトリルゴム手袋をつけており、長めの前髪で顔隠しがち＋眼鏡で表情があまり見えない。ただその小柄な体躯と分かりやすい授業で生徒からはほどほどに慕われてる方（中の上の中くらい）。おとなしめ、クールに見えがちだけど頭の中ではてんやわんやしている。なるべく外に出さないようにしている。 呼吸器の障害があり、喋りすぎたり、（精神的にも）密室にいたりすると、のどが渇く・喉が毛羽だったようになって咳が止まらなくなったり過呼吸になったりの喘息の発作が起こる。非常に困る。なので授業は無駄なことは喋らないように事前に喋ることをまとめて、質問が無いようにしている（なので生徒に分かりやすいてことかも）。その度に保健室にお邪魔して休ませてもらっている。もはや生徒より利用率が高い。 保険の先生HO1とはこの高校で初めて出会ったが、昔に会ったことがあるような気がしている。 6歳まで毒を摂取し続けていた。何故かは分からない。生みの親が当たり前のように食べさせてきたので、そういうものだと疑問を抱いていなかった。ある日家が近いことから良く遊んでいた女の子を初めて家に招いて遊んだ。自分の好きなお菓子も用意してもらった。ねだって可愛いマカロンも買ってもらった。味の違うマカロンを一口ずつ分け合おうと一齧りしたシトロンが相手の口に運ばれた途端、その子は目の前で苦しみ倒しのたうち最後には動かなくなった。怯えるばかりの私を母が優しく抱きしめ「大丈夫よ」とささやくと、部屋は何もなかったかのように片づけられ、いつものように夕食の席についていた。そこからはあっという間だったし、なんとなく朧げだ。知らない大人たちが家に来て、あれよあれよと言う間に私一人、孤児院の与えられた部屋にぽつんと立っていた。 そこからの4年間のことはよく思い出せない。そのあたりに呼吸器の発作が出たことくらいが、唯一言葉にできる事象だった。 10歳の時に今の両親に引き取られ、与えられた十二分な環境のおかげで現在啼蓮高校で教鞭がとれている。引き取ってくれた両親に少しでも恩返しできればという想いが原動力だった。孤児院にいたことが思い出せない理由は「頭をぶつけたから」と聞いている。記憶が飛ぶほどの殴打とは、階段から真っ逆さまにでも落ちたのだろうか。 小さい頃からの毒摂取、頭をぶつけたという事象からか、身長は伸びず小柄のまま身体の成長は止まってしまった模様。（因果関係は不明） 呼吸器の障害故に、病院からの薬は常に持ち歩いているし、持っていないと不安になり動けず焦燥感からか発作を起こす。安心毛布のようなお守り代わりにもなっている。病院の担当医・土居とは長い付き合い。医者っぽくない人だなと常々思っている。ただこの先生の処方してくれる薬だけが累の便りだ。病院に行くたびに処方上限ぎりぎりまでの薬をもらい、薬が底をつくに十分の余裕があるうちに新しく処方してもらいに行っている。人生の中で一番大事なスケジュール。 ずっと気を付けていることがある。なるべく人と接触しないこと…自分の唾液や汗、血液が万が一にも他人の体内に入ることなど無いように。昔から当たり前に摂取していた毒のせいで自分の身体は毒で出来ているのではないかということが頭から離れず強迫観念のようにある。できる限り触れないように、触れたら拭く、最悪捨てる。ある種の潔癖症の様だと思った。むしろ周りからはそう思われている方が都合が良い。そう思いながら、日常を人一倍注意を払って生活している。 飲み会など、大勢いる食事会の場は徹底的に避けている。同僚・友人には潔癖に加え会食/外食恐怖症だと思われている。付き合いが悪いと職場の年配職員からは不評を買っているが、むしろ今の時代はそういうもんだよね、という若い同僚とは無難な距離で仕事をこなしている。もちろん交際なんかできるはずもない。ずっとこの生活を続けなければいけないのか、いつか破綻する時がくるのではと怯えている。 一人称：私 二人称：あなた、〇○先生、生徒に対しては基本（苗字）さん ------------------------------------------ 240617　CoC『ステガノグラフィ』 ■『パターンA』 【生還報酬】 　生還した：SAN+1d10 　土居を救出した：SAN+1d5 　HO1：化学+15 　HO2：医学+15 ・施設の職員によって探索者は支援を受けることが可能。HO1は今後悪夢を見ることはないしHO2は蛇が迎えに来ることはない。 ・生還した探索者は継続で他のシナリオに行きSAN値が減ってもこのシナリオにおける後遺症が進むことはない。 ------------------------------------------ 241004　とける エンディング「とけたアイスは甘すぎる」 ★クリア報酬 ・正気度回復…　3d4+1d10 ・神話技能…　+2% ・脳味噌アイスを食べた… 【INT×5】に成功した場合はINT+1または正気度回復+1d3 不定：緊張症　4ヶ月、鈴廣先生の不定：右て上手く使えない4ヶ月

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