タグ： アルペン PSI 学生

1A 特徴：好意を寄せられている。 特徴：好意を寄せている。 特徴：試練生存者。 特徴：夜目が効く。 特徴：アルビノ。 STR1回。POW1回。APP1回。INT2回。 STR・DEX入れ替え。 跳躍杖武道：3d6+1d8 +5d6+1d8（高い跳躍打突マスウェポ） 2d6+1d10+2+3d6 +5d6+1d8 　瞳の再燃：あなたの能力基礎は+2d6される。次に取得する能力は+1d6される。あなたは能力希望タグを１つ指定する →マスターウェポン系統。 PSIロッドLv6 　友よ。いつまでそうして武を前に絶望する。 　ラウンド頭に発動できる。このラウンド中継続し、以下の技能、補正を取得する。 ・棒状のもので行う白兵攻撃ダメージは+1d8+2d6される。 ・ノックバックを受ける際、杖で地面を激しく摩擦し、ダメージを2d6軽減する。ノックバックメートルを半減する。 ・鋭い打突：（杖).杖の先端で殴打を行う。ダメージは+2d6される。 ・いなし打ち：杖または89（PSI）.白兵攻撃を受け流す際、杖を振るい攻撃を弾く。追加で2d6軽減する。完璧な受け流しの際、螺打または蓋天破で反撃できる。 ・脚祓い：杖または89(PSI).この杖に対するリアクションは12低下し、脚に命中する。対象は武道または跳躍をできなければSIZが一定数値以下であれば「転倒」を受ける。 ・高い跳躍:杖または89 ・旋奏：89（PSI).杖を回転させ周囲3名のガス、胞子等を即座に振り払う。また、音ダメージを2+2d6軽減する。旋奏で軽減宣言後、SANを1d6支払うことで、螺打を差し込みで行える ・螺打:89（PSI):杖を回転させると素早く2名を殴打する。または1名を2回殴打する。この攻撃は部位狙い補正を受けない。他の杖技能と同時発動できる。 ・爀薙華（キャクテイカ）：(PSISAN):杖が地面を撫で火花を散らす。次の攻撃は炎上を付与する。その後、あなたは高い跳躍を行うことで蓋天破を行える。 ・蓋天破（ガイテンハ）：(杖）。連携行動でのみ発生。高く跳躍し、対象の頭部へ力強く杖を振り下ろす。命中の有無にかかわらず杖の先端を基軸に高い跳躍を行い、攻撃と同時に距離を取る。 ・擂扞(ライカン）:杖。ラウンド1回。いなし打ちと同時にSANを1d6支払う。杖を回転させてより鋭くいなし打つ。さらに1d6ダメージを軽減し「次リアクション低下12.打撃被害小特攻（1回）」を付与。1d6SANを追加で支払うことで対象へ「次リアクション低下12。打撃被害小特攻（1回）」＆対象の装甲が肉体のみであれば1回の杖ダメージを与える。 ・樹獪挟（ジュカイキョウ）:SAN2d6.戦闘中1回、杖で高く跳び、その白兵攻撃を回避する。同時、対象の背後を取る。SANを1d6支払うことで連携行動で螺打、爀薙華または蓋天破を行える。 ・鉄功弾（PSISAN*2)：杖での攻撃命中後に宣言。杖で鋭い打突を行う。この際、対象が人型であればリアクション-12.命中時、振動スタン18(２回）。この杖のダメージは+2d6される。敵が鉄功弾直前のあなたの攻撃に反撃する際、この技能を行える。対象の武器を弾き、武器攻撃による反撃を回避する。その後、振動スタン18(２回）のみ付与し、爀薙華（キャクテイカ）または高い跳躍で距離を取る。 杖+24 受け流し+24 跳躍+24 PSIアクセラレータLV2 　自身の動作的な行動時に発動できる。 　あなたは時間を加速させる。しかしこれによって加速するものは物体とあなただけである。加速できる時間は瞬間的なものとなる。 　回避判定時、能力成功時1回のアクセラレータにつき2回の連続攻撃を回避する。アクセラレータ後、普通のリアクションを行える。 　加速によってあなたが行う物理的な攻撃ダメージに+1d6する。リアクションを18低下。 大きな失敗であなたの時間は減速し、とてもじゃないがまともに行動できなくなる。もしくは暴走。 　派閥：ロカビリー。部活：基本幽霊部員なのでどこでもいい。 　知能面において非常に問題のある生徒であり、本人は至って真面目だがそのIQに違わず成績も悪い。類い稀なる知性から繰り出される行動が意図せず校則をブチ破るため、問題児として扱われている。 　しかしこと戦闘時においては別人同然の凶猛さを見せ、闘争を好みただ純粋に力を求める戦闘狂のような振る舞いになる。合理的な勝利よりも強大な相手を正面から突破する事を好み、故に勝敗への拘りは薄く、熱い戦いができるかどうかを重視する。強い奴が好き(申し訳程度の好意を寄せている要素)。 「設定」 　スルーズ・ノルトライン＝ヴェストファーレンは気弱で大人しい子供だった。そんな彼女が変わったのは幼少期に起きた飛行機の墜落事故が原因だ。当初齢が十にも満たない少女はその事件で両親を亡くし、何の力も技術も持たない身で一人異界へと放り出された。幾度も死を繰り返し、勝ち残るための術を学び、泥血に塗れる。気弱な少女はもうどこにもいなかった。 　現実世界へと戻ったとき、彼女は奇跡の生還者として報道された。ようやく辿り着いた故郷への安堵、しかしどこか満たされない日々。周りからの憐れみの眼差しもまたそのズレに拍車をかけていただろう。 　そうした状況故に少女は誘拐の標的となった。そいつは少年少女を監禁し、狂いながら死ぬ様を見るのが好きな猟奇殺人鬼だったらしい。故に少女は反撃として適当な得物で殺人鬼の足をへし折り、その頭部を蹴り砕いた。襲ってきた相手は必ず殺す。そんなこと、異界では常識だった。 　二度目の生還で彼女を待っていたのは憐れみの眼差しではなく、人殺しを見る周囲の目だった。そこまでいってようやく気付いた。長い間戦いの中で生きてきた自分は、もう平和な世界に生きることができないのだと。今さら馴染むには血に塗れ過ぎていて、戦いの高揚を忘れるにはあまりに戦い過ぎている。……馴染めないのなら、もう過去に戻るしかなかった。 　

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