タグ： 錆沼家

-------------------------------------------- ◆取得技能◆ 　ホスト・ホステス（2015.p12）から取得 -------------------------------------------- ◆プロフィール◆ 　自分の顔と身体（と性行為）に自信のある男。 　言い換えればそれにしか自信の無い男。 　産まれてから娼館から出たことがなく、外に憧れ鬱屈した毎日を送っている。 　娼館の娼婦が生んだ子で、最初はある程度成長してから売られるはずだったが 　女性と見まごう程度には美しかったため、唯一の娼夫として在籍しているらしい。 　自分の顔に絶対的な自信があるためそこそこ高飛車であり、 　また（仕事で人と接するとは言え）一般的な社会的交流と呼ばれるものを一切していないため 　人付き合いが下手クソ。嫌いというわけではないが、基本的にツンツンしてしまう。 　所謂ツンデレと言う奴。 　ただ、自分より頭が良かったり、顔が良かったり、知識があったりなど 　自分より秀でている人間のことはしっかり認めるし、尊敬もできる。 　若干ひねくれては居るが、素直と言えば素直かもしれない。 　娼夫としての教育はしっかり受けているためそこそこに博識であり、 　客からもたらされる話しもそれなりにきちんと聞いてしっかりと吸収している。 　また、護身としてかる～～く体術を教わっているらしい。 　産まれたところが娼館でさえなければ、将来有望な若者だったかも知れない。 　生まれは選べない。生まれが良くなければ、人生だって、きっと。 　普段は意識して居ないが薄らとした希死念慮/自殺願望を抱いており、 　自殺を試みたこともあるため首に吊った跡がある。 　娼館での生活のすべてが苦しいとは言わないけれど。 　また、アヘンを使ってしまうたびに後悔と自己嫌悪でぐすぐす泣いている。早く死にたい。 　でも、外を知るまでは、まだ、……まだ、頑張ろうと思えているのかも知れない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ