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名前:シルヴィア（本名からの偽名） 性別:女 年齢:15 一人称:私 特徴表:動物に好かれる 人間。 魔女に雇われメイドをすることになった。 雇ってくれた恩もあるが、人の世話を焼くのが大好き。そして魔女のことが大好き（どんな性格でも見た目でも慕います！！！！！） 元気で人懐っこい性格。趣味は体を動かすこと。 よく野生の動物と走り回っている。 ■すっっごく嘘の経歴 両親はシルヴィアが幼い頃に他界。弟とシルヴィアだけとなってしまう。（本当は弟なんていませーーん！！笑笑）身寄りがない幼い姉弟は一時期ホームレスのような生活をしていたが、弟は跡取りを探していた夫婦に引き取られることになり離れ離れに。その夫婦というのがなんとも意地が悪く日常的に弟をいじめていると風の噂で聞いてしまう。自分に弟を養うだけのお金があったならば。弟を夫婦の元から連れ出し2人で生活していくだけのお金がいる。働き口を探していたところ、偶然魔女が出したチラシを見つける。 「私なんかを雇ってくださるなんて…。とても良い方なのですね！魔女様のお役に立てるよう、これから精一杯頑張ります！」 （国軍基地へ連れて行く口実として、遠くにいる弟に会いたくなってしまった。1人じゃ心細いから魔女様もできれば一緒に来てくれませんか？とかなんとか言うつもりですが、そこら辺は進行と齟齬があれば全然変えます！！） ---------------------- 名前:シルバー 性別:男 年齢:15 一人称:俺 戦争孤児。前王の時代、シルバーが幼い頃に両親が亡くなり身寄りがなく天涯孤独。 現政府の軍に拾われてからは軍人として育てられて今まで生きてきた。 他の軍人たちと比べ身体能力に長けてはいないため、力任せに戦うのではなく頭を使い武器を使って戦うことを得意としている。手先が器用。 性格はぶっきらぼう。歳上から見ると少し生意気に見えるかもしれない。 国、ひいてはメラン・ピュールの役に立ちたい。成果を上げることによって、天涯孤独な自分でもここにいていいんだよって言われている気がするから。だから自分の持てるものはなんだって使います。今回の女装もあくまで手段の一つにすぎない。 趣味は体を動かすことと読書をすること。全ては立派な軍人になるため。 ◯国家元首メラン・ピュール シルバーの育ての親であり、ピネルの国家元首。 身寄りのない自分を拾って育てあげてくれた恩がある。シルバーにとって絶対的な存在で、なにをするにも彼を基準に考えて行動する。尊敬というよりは陶酔に近い感情を抱いている。 軍人ではあるが、体力・筋力がないくせに妙にすばしっこく髪が白色であることから、同僚や先輩からは「うさぎちゃん」とよく揶揄われている。そう言われるのは本当にムカつくが、メラン・ピュールから〝綺麗な髪だね〟と褒めてもらったのでなんとか殴りたい気持ちを抑えている。というか純粋な力では勝てないのであきらめている。国の役に立つため日々トレーニングをかかさないがなかなか筋肉がつかない。おかしい、ふざけんな！ 女装して魔女に近づいたのは油断させるため。幸い声変わりはしていないので、女装は違和感なくできているはず。こびへつらい、自分よりも弱い存在であることを前面に押し出せば、油断した隙をついてメラン・ピュールの元へ連れて行けると思っているから。本当は魔女のことなんて全然好きじゃないし、一刻も早く国に差し出さねばと考えている。

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