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クトゥルフ PC作成ツール
Wayne=Hauynite(ウェイン=アウイナイト)
ID:4440442
MD:d41a16fefe55c310634a5f9bd1fc577f
Wayne=Hauynite(ウェイン=アウイナイト)
タグ:
ごーどロスト探索者
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ワシントンDC在住。家には家具がほとんどなく、スプリングのないベッドと机くらい。 趣味と呼べるものもなく、休日は自主的な見回りとトレーニングにあてられている。 食生活も壊滅的で、栄養補助食品ばかり。カロリーメイトとプロテインとサプリメントが箱である。 非常にストイックなように見えるが、一方でヘビースモーカーであったりする。依存癖があるんだろうなぁ。 コーヒーがブラックで飲めない。ココアが好きだった。もう何年飲んでないんだろう。 チームとしての動きは過不足なく行うが、逆に私生活には一切踏み込まないし踏み込ませない。 いつも氷のように冷たい表情をしており、最低限の返答しかしない。 「遠慮しておきます。公私混同はしないと決めていますので」 「能力は評価している。チームとして信頼もしている。指揮系統を崩した覚えもない」 「これ以上、俺に何も求めないでください」 一人称:俺 二人称:あなた 利き手:右利き 血液型:Aっぽい 誕生日:10/27 誕生石:藍方石(hauynite) カラーコード:2bb8ff(青) イメージソング:青い恋/ミスミ、そばにいて/ゆうり 2015特徴表 「手先が器用」:任意の<製作>技能の基本成功率が50%になる。また<機械修理>および<電気修理>に+10% 経験シナリオ 「SSS.S」HO4 以下シナリオのネタバレあり 「SSS.S」 あなたはもともと別の部署出身の人間で刑事課に来る前は「SWAT部隊」にいた。 4年前親友を亡くしている。その時に部署を移動した。 亡くなった親友のエリックとは気の合う友人でFBIになってから初めてできた友人だった。何かと話が合いよく一緒に遊んだり仕事でもお互いのことを支えあう相棒に近い関係であなたにとっては親友と呼べるほどの仲だっただろう。 彼は4年前のある日行われた人質救助作戦で行方不明となり、後日エリックのものと思わしき死体が発見された。その後死亡が確認され葬儀があげられたのだ。 なぜ彼が死ななくてはならなかったのか、失うことの恐怖からあの日以降親しい関係のものを作らないようにしていた。亡き友人の分も自分がこの街を守ろうとあなたは考えている。 あなたは「親友の死の真相を知る」「仲間を守ること」を大切にしている。 【特記】 1:SWAT部隊出身 戦闘技能が基本的に初期値が50、<拳銃>にはさらにボーナスで+20される。SWAT部隊とは米国警察の特殊部隊。特殊火器を装備し、凶悪事件など特殊任務に機動的に対応するための警察部隊である。 2:部隊に入り訓練を積んでいた身であるため咄嗟の判断が早い、DEX+1 【事前情報】 ●ASL人質救助作戦 テロリストが10日間にわたって大使館に立てこもり大使館の人間が人質となって軟禁された事件。当時あなたとエリックはこの救助作戦に参加していた。 エリックは救助活動を行う過程でテロリストによって死亡している。 大使館を襲ったテロリストは「Giraffeman(ジラフマン)」と名乗りこの事件後逃走。未だ捕まっていない。 くっそめんどくさいツンデレ男。 もしチームの誰かが負傷しそうになったら真っ先に庇い、怪我をしていないことを確認した後に泣きそうな顔で「よかった……っ!」と呟くタイプ。 ちなみにエリックのことは愛していた。My one & only. Keep Only One Love. 彼がいなくなった当初は廃人のようになにもできなくなった。 しかし、彼の守ったこの街を自分も守らなくては、という想いからなんとか立っている。 元来ほだされやすく、人が良いために今のチームメイトのこともめちゃくちゃに好ましく思っている。 しかし自分から仲良くしてしまうと、何かがあった時に絶対に立ち直れないことを理解している。 そのためチームのみんなのことは命を賭けてでも守りたいが、一匹狼を貫きたい所存。 写真は持っていないかもだけれど、もし可能ならエリックにもらったものか、彼の遺品を今でも大切に持っている。 「エリック、お前がいなくなって4年が過ぎたよ。俺はいつまでお前のいない街を守ればいいのかな」 「俺、お前より年上になっちゃった。来年には30になるんだよ……もうお前は年をとらないのに」 「ほら。お前のことを思い出しても、もう泣かずに済むようになった。こうやって、どんどんお前がいないことに慣れていくのかも」 「……なんて。慣れるわけないよ、こんなの」 同卓 HO1:ブルーノ・フォスター https://charaeno.com/6th/q9LQqqPmeCkfTotphEMmp HO2:メルビン・アスター https://charasheet.vampire-blood.net/4348017 HO3:ターナ・スナイドル https://iachara.com/char/4045094/edit ロスト 「Stay with me」いかないで、そばにいて 生まれはデトロイト。父はヒスパニック系の巨漢で、母はロシア系だった。 父は電気設備や配線関係の仕事をしていたらしいがウェインが物心つく前に失業。以降日雇い業に。母はパートタイマーだった。 仕事のない日、昼間から酒を飲みに行く父は、外で何度か暴力沙汰を起こすことがあった。それが母に向くことはなかったのは幸いか。 家でひとりのウェインに、母はよくスーパーに売られていたロシア産のチョコレートを買ってきてくれたことだけは覚えている。 しかし母は、ウェインに弟ができると同時に家を去った。身籠った彼女に父との暮らしは耐えられなかったのだろう。 その日初めてウェインは父に殴られた。何がおきたのかわからなかった。 父も、そのつもりがなかったのか、最初はすぐに謝った。泣いていた、と思う。多分。 しかしそれから暫く、なかなか職が決まらない父にまた殴られた。謝られた。 それが数年続いた。そして、ウェインが成長するにつれ段々おさまっていった。時間が解決した、のだろうか。 20年前のテロ事件で、母が死んだのだと。終ぞウェインが知ることはなかった。 生まれたばかりの弟は、どこぞに里子に出されたらしい。彼に合うこともなかった。 ウェインにはもはや関係のないことだった。 父はいつも暴力的だったわけではない。むしろ、ウェインの前では彼はたいてい”弱者”だった。 体躯に恵まれているものの外でしてきた喧嘩は大抵負けて、母に自分とともに捨てられて、泣いて、謝って。 加害者なのか被害者なのか。幼いウェインにはわからなかった。司法の知識を得た今なら前者だとわかるが。 そんな父は、ウェインがアメリカでも上から数えられる優秀な生徒が集う大学に通うようになってすぐ、死んだ。 交通事故だったらしい。酒に酔って車道に出てしまい、死んだのだと聞いた。 もちろん葬儀に母は来なかったし、親族も来なかった。もとより交流がなかったから当然と言えば当然だった。 SWATに入ったのは、父の死後に書類上の保護者となった人物の思想故だった。 国に身を捧げろ、お前の父はつまらない仕事についた放蕩者だ、尽くせ、なんて愛国心を押し付けてくる人。 どうでもよかった。今更思想を押し付けられたとて染まる身でもなかった。なまじ優秀で、真面目だった故そうなれた。 保護者はと言えば、その後のことは互いに知らぬ存ぜぬ、である。少なくともウェインの死体は公共墓に入った。 数年の勤務。18から25まで。どれほどがSWATで過ごしたのだろうか。一体いつから、エリックに出会ったのだろうか。 エリック。最初はあまり得意じゃなかった。でも、少しずつ惹かれていった。 訓練の帰りか、彼と二人になることがあった。「この街を俺たちが守るんだ」と笑う彼の隣で見る街は、綺麗だった。 初めて目の前が輝いて見えるような心地を味わった。初恋だった。ウェインがその感情にその名前をつけることはなかったけれど。 じわりと目の前が熱くなった。初めて人前で泣いた。慌てていた彼に、素直に感動したんだ、と告げると安心したように破顔した。 あんまり泣くと明日も目が赤くなるぞ、と彼が差し出したのはあたたかいココアだった。 泣いた子どもには、あたたかいココアを。差し出せる人間なのだと、また彼を眩しく思った。 ウェインは家の話をしない。彼がするのはいつだって、仕事についての話か、道に咲いていた花や景色を美しく思ったという話だ。 少しずつ。少しずつ。料理をするようになった。父がたまにしてくれた、母の良く作っていたらしい料理。 ある時ロシアのリンゴケーキ「シャルロートカ」を作った。エリックに食べて欲しくて。甘いものは嫌いじゃないって言ってたから。 りんごの焼き菓子、と言って渡すと彼は少し驚いた顔をしていた「ありがとう、美味しいな!」 なんて笑う彼がひっこめたものを、今になって知るんだね。りんごのマフィンは、ちょっと上手にできるには時間がかかっちゃうなぁ。 いつを思い出してもきみがいる。 なにをみてもきみがいる、 何をしていてもずっときみがいる ようやく しあわせになれた
※
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