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しらぬい みくる 6月21日生まれ HEROES HO3 炎を操る能力 ヒーローネーム：フレア ・太陽爆発、火柱 "不知火"という生まれた時から炎を操る能力を授けられるという運命だったかと暗示させられるような苗字の家に生まれた 不知火(しらぬひ/しらぬい)という誰が灯したのか分からない炎で天皇が海の上で遭難しなかったという伝説？を目にしてから自分も困っている人、助けを求めている人の未来を切り開いたり導けたら良いなと考えている 炎は使い方によっては人々を脅かし全てを焼き払ってしまう脅威となるが自分は人々を傷つけず暖かい火で包み込める存在になりたいと思っている 蕾斗の事を弟のように可愛がっている たまに自分は何のために戦っているんだろう、ここで死ねたらもう戦わなくて済むのかな...と考える時があるがバディに迷惑をかけられない、自分がいなくなったら家族を守る人は誰なんだと考え死のうと思っても死ねない 例えば神様が ｢街に100人、人がいたとして無作為に選ばれた1人の人間が救われない｣ と言ってきたらどうかその1人を自分にしてくれと言うような子 自分の命を投げ出してでも大切な家族は絶対に守りたい ｢頑張らなくてもいいんじゃないの？って言われても炎を操る能力なんて日常生活で使えやしないんだから私がヒーローになってこの街を守らなくちゃいけないんだ。だからヒーローは辞められないよ、ごめんね、お母さん｣ ｢今のところは炎をしっかり制御できてるし何も無理はしていないよ。いつも心配してくれてありがとう、お父さん｣ ｢動植物と話せる"だけ"の能力なんかじゃないよ、きっと萌華が困ってたら力を貸してくれるだろうし狼とかだったら一緒に戦ってくれるかもしれないよ？お姉ちゃんは猛獣使いみたいでかっこいいと思うよ？｣ ｢ごめんね、蕾斗...その言葉、守れそうにないや｣ ｢自分の命を軽く見ているわけじゃない、ただ自分の命を大切な人の為に使いたいだけなんだ｣ 最期までヒーローであり続けたかった。 最期まで蕾斗にとって頼れる相棒、お姉ちゃんでいたかった。 だから最期の最期まで本当の能力を打ち明けず「あたしが化け物になったら殺してほしい」とだけ頼んだ。 信頼していなかったわけじゃないんだ。 まだ12歳の蕾斗だけは元の生活…とは程遠いかもしれないけど普通に暮らしてほしかったしあたしの本当の能力を知らずに”綺麗なヒーローだった不知火未来”のまま蕾斗の記憶の中に残りたかった。 あたしは「すべてを守らないと大切な人すら守れない」「たった1人の犠牲で世界が救われるなら喜んで命を差し出す」って考えを持ってるからさ… でもどうだったんだろう…あたし…ヒーローになれてたのかな…？ イメソン ・逃げちまおうぜ(音街ウナ) https://youtu.be/YTYjKfHK3jo ・生きる(feat.可不-水野あつ) https://youtu.be/91R2hdV_-aQ 2021/05/02.03 HEROES ロスト(PC) お疲れ様

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