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表(HO3たちといる時) いつもニコニコと笑顔を崩さないアンドロイド。 気怠げでいっつもへなへな笑ってる。何かと胡散臭いアンドロイド。 人が好きで、人情に流されやすい。そのため道中人に胸ぐら掴まれたり唾吐かれたり嫌がらせを受けることも多々ある。しかし怒ったりしない、むしろ争いを鎮めるのが得意で、争ってるところに「喧嘩はやめようよ。ね？」って介入できる。 体格の大きいアンドロイドで、良く低い天井とかに頭ぶつける。 アンドロイド用の電子タバコを吸っている。あんま良くないよって言われても「ボク人が好きだからさぁ、人の真似っこしたくなっちゃうの。」って言い訳する。 正義感が強いかと言われればそうでもない。いつもヘラヘラ〜ゆるゆる〜としていて、言われたことをやっている。 自発的に何かするということは少なく、指示されたら動く。「うん、いいよ〜。」って感じ。 基本敬語は使わない。旧型ということもあり、少しプログラミングに抜けがある。 プログラミングの抜けとして、表情があまり豊かではない。悲しんだりすることが特にできない。同僚たちの前では出来るだけ深刻な状況などでは悲しんだような言葉を使う。 ポンコツな点があってよく怒られる。 HO3は信頼している。 HO3に初めて会った以前の記憶はないと言っている。あくまで刑事の時は記憶喪失のアンドロイド。 HO3のことは「桔梗さん」と呼んでいる。 もちろんHO3を信頼しているが、それ以上に裏切り行為をしていることを申し訳ないと思っている。 余談→一度めちゃくちゃ雨に降られてずぶ濡れになった時に、躊躇なく上裸になったことがあり、HO3や上司に死ぬほど怒られた。反省はあまりしてない。 一人称:ボク　二人称:キミ 「ごめんね〜僕旧型だからちょっとわからないなあ。」 「桔梗さん....うん、ボクは信頼はしてる、かな。」 裏(キョウたちといる時) キョウたちが大好き。かなり信頼している。 アンドロイドは所詮道具だと思っている。 犯罪に対して最近罪悪感を抱き始めたが、少しでも罪悪感を感じないよう、これが正義だと思っている。最初から犯罪側なんだと言い聞かせてる。 全くもって感情がない。喜怒哀楽がない。変わらずへなへな笑ってるだけ。キョウたちの前では無理して表情や感情を繕ったりしない。 いざとなったらキョウたちを庇う気でいるが、どうしたいのか自分の気持ちがあやふや。 キョウたちにはさまざまな面で感謝の念しかないし、庇うつもりではいる。キョウたちも大事な仲間。 キョウたちだけは、自分を人間のように扱ってくれると初めて思った。 拳銃の扱いはキョウに教わったもの。 HO3に言っている記憶喪失はもちろん大嘘。信頼感はないけど、うまい言い回しがなかったのでしょうがない。申し訳ないとは思ってる。 アンドロイド用の電子タバコはニトに作ってもらった。 「人がタバコっていうの吸ってるんだけどさ〜オレも吸えないかな？」ってお願いしたら作ってくれた。 (HO3に出会ってから作ってもらった) 一人称:オレ　二人称:お前 「だって、人の言葉では、毒を持って毒を制すっていうんでしょ？」 「だってオレ、キョウ達のことが大好きだからさ。」 名前の由来 HO3の母親が昔失った友人の名前らしい。 みんなを笑顔にするような人だったらしいが、その話を聞いてから「ボクには余る名前だな。」と思っている。 欠損点 痛覚、人が「辛い」と思う関連の感情(苦しさとか悲しさとか、喜怒哀楽の哀)、愛情(少しはわかるけど、結局何かは分かってない。) お願い＝命令と思ってる 敬語わからない スグルに搭載してある機能一覧 ・健康測定器(血圧やら基礎代謝やらなんやら測定できる) ・耳→インカム的なやつだけど、通信の他に検索などもできる。万能 ・目→ハッキング。必要な時とキョウ達といる時以外開けない ・左手→灰皿機能。手の甲に直接ジュってできる ・右手→電子マネー決済

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