タグ： 被加虐性妄執異常症

コクバ　ララ 精神科医ベース HO『加害者』 あなたは HO 『被害者』をいじめている。それは酷いものであり、暴力や金銭の巻き上げ、異物を食べさせるなどのことは日常茶飯事だ。 殺す以外のことはなんでもやっていると考えていい。 先生もクラスメイトも黙認している、またはあなたのいじめに手をかしている。 外部の人間にいじめがばれたことはなく、咎められたこともない。 「幸人君はいつになったら堕ちてくれるのかなぁ～？」 「早く、私だけのものになってよ。」 学校一の美女。スクールカーストトップ。 頭も切れ、クラス内外の生徒に好かれている。 故に、クラス内のいじめは9割の人間には認められている。（1割は何もできない陰キャ） 虐めの始まりは、宇佐見幸人の机の上に一輪の黒薔薇が入った花瓶が置かれたところからだった。 ララが「貴方みたいな何のとりえもないゴミ、同じ空間にいるだけで吐き気がするわ。」と蔑んだ言葉をかけてから、クラス単位でいじめがスタートした。 物が無くなるのは当たり前。無視や席が無くなったり、画びょうを仕込まれていたり、ぶつかられたり、教科書を破かれたり、体操着がずたずたになっていたり。それらはクラスメイトが悪乗りで行っていた。 ララは「宇佐見くん」と呼んで、使い走りさせたり、落ちた飲食物を犬食いさせたり、靴を舐めさせたり、ロッカー等狭くて暗い場所に閉じ込めたりなど服従させるようなことを彼にした。 何故そんなことをするのか。 それは、既に私がおかしくなってしまったからだろう。 そうすることでしか、私の愛を独り占めにすることができなかった。 彼と出会ったのは小学生になった時。 その時の私は両親から虐待を受けていた。服で見えないところは痣と傷だらけだった。 家に帰るのが億劫だった私と、帰る時間ギリギリまでよく一緒に遊んでくれたのが「ゆきとくん」だった。 彼はいつも優しく、どんな気分の私でも受け入れてくれた。（この時は地味で暗めの友達いない感じの子だった。） 不安な気持ちでいた私を心配してくれたのが彼だけだった。 そんな彼の事を好きになるのにそう時間はかからなかった。 嬉しい、楽しい、そんな時間を過ごしていた。 しかしそんな時間はずっとは続かなかった。 3年生の頃から、親の虐待は激化していった。 とうとう人から見えるような部分まで、青あざやたんこぶができるようになり、学校もほとんど休みがちになって行った。 それからほとんど「ゆきとくん」には会えなくなっていった。 彼から何かの記念にもらったキーホルダーだけが心のよりどころだった。 それから数年間地獄の日々を過ごした。そしてとうとう心が壊れた。 中学に上がってからは死ぬ方法をひたすら試した。 しかしどれもうまくはいかなかった。リスカ、OD、首吊り、飛び降り、溺死、、、必ず心のどこかで抵抗感が出てしまった。 どうしてなのか。死ねば楽になれるのに。その時たまたま道すがら「ゆきとくん」の姿を目撃した。 その時に気が付いた。彼に対する思いが、気持ちが自身をこの世に引き留めているのだと。 それからは陰ながら彼の動向を探った。趣味嗜好、交友関係、etc…そして進学先… そして私は決めた。彼を私のものにして、一緒に幸せ(死あわせ)になろうと。 一人称：わたし 二人称：あなた 誕生日：12月1日 血液型：A 好きなもの：幸人・カフェオレ 嫌いなもの：幸人以外の人間・両親 高校デビューレベルでかなり垢抜けた感じに 勉強は強制されながらしていたため、学力はある。 高校生になってからはほとんど両親と顔を合わせない生活をしている。 家は裕福。家庭状況は最悪。正しい愛情を受けてこなかったが故に、愛情表現狂ってる。 彼を手に入れるために心にもないことばかり吐いている。 恨み殺しに来てくれてもいいし、出来れば完全に懐柔して心中すること。 自殺未遂の名残で左手首に深い一筋のリスカの跡が残っている。普段はリストバンドで隠している。 宇佐見幸人： 初恋の人。昔から今までずっと大好き。愛してる。 私だけのものにしたい。誰にも渡したくない。彼の特別は私だけ… 人がいる時は「宇佐見くん」二人っきりの時は「幸人くん」と呼んでいる。 ヤンデレかな…？ 黒薔薇の花言葉は「憎しみ」「あなたはあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛」 ふたりはえいえんにいっしょにしあわせになりました 「ゆきとくん、愛しているわ♡」

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