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17 勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 40 夜に弱い(D)[D=5=50技能値] 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活用しようとすれば、 <アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。 ただし、早起きは得意である。 -------------------------------------------------------------------------------- 「す　すみません…。迷惑かけてばっかりで…」 「ゔ…」(ダンゴムシモード) ■志鳥カエデ(しとり - )　 　https://ja.wikipedia.org/wiki/シトリー 　//望みの男性または女性を愛させ、裸にさせたり、相手の秘密を暴く事ができるという。 　//命令に応じて非常に美しい人間の姿をとるとされる。 　カエデ…「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」 浦方中に通うちょっと魔術をかじっただけの中学生3年生。 写真部にはいっている。家のお手伝いでよく家事をしていた。 おとなしめの性格で、すぐ謝る傾向にあった。 今年受験。志鳥家長女。２歳の弟がいる。 ＊ 受験は第二志望校に受かった。ひとあんしん -------------------------------------------------------------------------------- 大切な思い出の中にあった人 http://charasheet.vampire-blood.net/1132110 -------------------------------------------------------------------------------- 習得済み呪文： ＜ニョグタの落とし子の召喚と従属＞＜治癒＞＜恐怖の注入＞＜旧き印＞ -------------------------------------------------------------------------------- 2017/05/05 『多分、自分がやりたいようにやればいいんだよ』 『自分の決定権は自分にあって』 『そこに他人は関われないんだから』 「カエデ」 と、同級生の律ちゃんに呼ばれた声ではっとなった。 昼下がりの教室の音がざわざわと戻ってくる。 私の顔を律ちゃんが覗き込んでいた。 「なにぼっとしてんの。お昼、食べにいこ。」 「…あ、それとも、この前言ってたストーカーのこと考えてた？」 その言葉にえっと声を出して思わず目を丸くする。 「なんかあったらいけないから、またスタンガン貸しといてあげようか？」 「い、いいよ！それお父さんのなんだよね…！？今はなんともないから…！」 「そう？何かあってからじゃ遅いから…今日は一緒に帰ろうか？」 「え…　あ…　うんと…」 「…今日は行くところがあるから。大丈夫」 あの時とろうと言ってくれた写真の現像が終わった。 夕日のうつる窓を背景にした写真の中で、安藤さんは変わらない顔で、 私は少し多分ぎこちなく、それでも嬉しそうにしていて。 渡しに行こうかいかないかをずっと迷ってるそれを、 今日、聞きに行こうかと思っている。 好きにしていいと言ってくれたから、 勇気を出して聞きに行こう。 持っていった先でぱしゃりと写真の写真をスマホでとられてびっくりした。 安藤さんらしいなと思って、ちょっとだけ笑った。 - 2024/04/01 未だに安藤さんが好き 安藤さんがお花見好きなことや冗談めかしていること ホワイトデーに律儀にお返しをくれるところが好き ずっと細々と突き合わせてもらっていて、となりにいるのが嬉しい 少し切ない気持ちもあるけど　とにかく幸せ 庭でいちごを育てはじめた頃、農大受験をきめて、 園芸関係の職業につくことを選ぼうとしている。 2024年のバレンタインには 手作りのいちご大福をあげていた。

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